「ニ兎追うものは一兎をも得ず」



二つの物事を欲張ると、
どちらも失敗したり、
中途半端に終わる

クラクション 41

最近は「egg glass」と「漆紅作品」と「龍神のカタチ」創っている。

有難い事にご依頼を頂いているからだ。

「egg glass」「漆紅」「龍神のカタチ」は、
全く違ったコンセプトであり、創り方も違う。

大袈裟に言うなら、
創ってる人間が違うと言ってもいいかもね。
(僕なんやけどね)

創り出して行く時の発想であったり、
気分、そんな感覚的なものが違う。

「egg glass」「MINAMIシリーズ」(友達のみなみちゃんとのコラボ食器)など食器を創る、
studio KLAXONのクリエイター 大谷紀貴。
「食器」と言う物を第一の念頭に置き、
使い勝手やそれに伴ったデザイン性を重視した考えで創り出している。

商品的で実用性を考えている。 




「漆紅茶碗」「漆紅ぐい呑」などは、
陶芸家 大谷紀貴としての作品創りで、
使い勝手よりも「自分勝手」を重視している。




 

龍陶家 NORI「龍神のカタチ」はもっともっと自分勝手で、創りたいからやってる。


お寺や神社に奉納させて頂いたり、

ご依頼を頂いた方の守護龍をオーダーで創ったりしている。

そして僕が創るのでは無く、多くの方達が自分の手で「守護龍をカタチ」にするワークショップもやってる。 


■新潟ワークショップ




これは焼き物と言う大きなジャンルだけど、
その中で全く違うコンセプトだし、

マーケティング的な考え方をすると、


「studio KLAXON」

「陶芸家 大谷紀貴」

「龍陶家 NORI」


この三兎は市場が全然違っている。



大谷紀貴と言う一人の人間がやってる、
この3つの事なんだけど、
どれかに取り掛かる時、 
全く違う考え方で違う感覚になる。

不思議なんだけど「違う人間になる」、

そう言っていいくらいかな。



「さぁ今日はstudio KLAXONで行くぜ」
「さぁ今日は陶芸家大谷紀貴で行くぜ」
「さぁ今日は龍陶家 NORIで行くぜ」

そんな事を意識して、1日を始める事は無い。

勝手に切り替わって、
勝手に創り始める。

だから三兎の事を常「一緒」に考える事も無いし、あれもこれも「一緒」に考える事も無い。


だから一人一人の大谷紀貴が「一兎」に集中して「一兎」を追ってる事なのね。

この感覚になると、もっともっとたくさんの兎を追って、たくさんの兎を得る事が出来るんじゃないかって感じてしまうよ。


一人の人間が持ってるものって、
決して一つじゃなくて、

たくさんたくさん、いっぱいいっぱい、

あるんだと思うな。


それが皆んなが持ってる「可能性」なんだと思うな。

「無限の兎追って、無限の兎得る」



行けるんじゃない。


僕のクラクションが響きますように。

NORI 



別冊炎芸術「珠玉の酒器」
後世に残したい酒器として、
陶芸家 大谷紀貴「漆紅ぐい呑」
紹介されてるので、興味ある方、見てみてね。

(価格は現在価格と違うよ)



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◆「龍神のカタチ」ワークショップ

このワークショップは、

参加する方達が、自分の手で龍神を創ります。

創り終わった後「私はこんな事が出来るんだ!」と気付く、そんなワークショップ。


ワークショップのご依頼、頂ければ伺います。

(参加人数 5人以上)


◆ 「龍神のカタチ」

  あなたの守護龍をカタチにします。

龍陶家 NORIがあなたに必要なメッセージを感じ「龍神のカタチ」とします。

  


■ご依頼・ご質問・お問い合わせは

 NORI コンタクトフォームまで

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■ 僕のprivate page 

(studio KLAXON 未発表作品)

■ studio KLAXON
 
■studio KLAXONの食器

「MINAMI」シリーズ
食器感性が面白い
みなみちゃんとのコラボ食器
「sweet plate」
スイーツ乗せたらいい感じ

 「egg glass」

卵の殻をイメージしたフリーカップ


■「龍神のカタチ」

  高野山奥之院非公式奉納 


■漆紅茶碗

 高野山奥之院「生身供」茶碗



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