【子どもの就活=親も頑張る!】
母が必死に企業研究した結果、
娘が見つけた「ここで働きたい」
「就活先、どこか探しておいて〜」
留学から帰国したばかりの娘から、そんなミッションを渡された母。笑
いやいや、
就活って自分でするものじゃないの?😂
と思われるかもしれません。
もちろん、最終的に決めるのは本人です。
でも当時の娘は、就活と大学院の修士論文が完全に重なっていました。
心理学を専攻していたので、数十名の実験参加者を探し、
脳波の実験を行い、そのデータをまとめて論文を書く。
離れて暮らしていても、
「これ、1日24時間じゃ足りないよね……」
という忙しさは伝わってきます。
だったら、
選ぶのは娘。
選択肢を探すところまでは母がやろう!
ということで、母の企業研究が始まりました。
これがもう、本気。笑
新卒採用サイトを片っ端から見て、仕事内容、福利厚生、働き方、企業の安定性。
口コミも見る。AIにも聞く。YouTubeも検索する。「ここ、ブラックじゃないよね?」まで調べる😂
娘の将来がかかっていますから、母も必死です。
最初に考えたのは、商社や総合職など比較的安定した企業。
娘は通信制高校で講師と事務局のアルバイトを長くしていたので、
「この経験も活かせそう」
「こういう仕事なら得意なんじゃない?」
私なりに娘を分かっているつもりでした。
ところがある日、「事務の仕事、ワクワクしない」「それがやりたくて頑張ってきたわけではない」と言われたんです。
なるほど。
そこで一度、企業探しをやめて、
「この子って、小さい頃から何が好きだったっけ?」
と考えてみました。
そして、ふと思い出したのが、
我が家恒例の「帰宅後ファッションショー」😂
服を買って帰ると、家に着いた瞬間に着替える。
そして鏡の前へ。
「どう?」
「これ似合う?」
娘だけじゃありません。
お兄ちゃんもです。笑
とにかく我が家は昔から、自分に合う服を見つけるのが好き。
娘は特にファッションが好きで、海外にももっと行きたいと言っていた。
そうやって、
小さい頃から好きだったこと。
得意だったこと。
本人が楽しそうにしていたこと。
これからやってみたいこと。
一つずつ思い返していったら、
「あ。これだ!!」
と思える企業が見えてきました。
さらに、
「この子の場合、普通に企業を検索する、プラス、オファーが届く就活サイトの方も合うかもしれない」と思い、登録先を探しました。
母、レールを敷く。笑
ただし、ここから先は本人です。
エントリーするのも、面接を受けるのも、
その会社で働くのも娘。
親にできるのは、「ここを受けなさい」と人生を決めることではなく、
本人が自分で選べるように、選択肢を見つけておくことなのかもしれません。
そして娘が、
「私、一番ここがいい!!」
と気持ちが上がった企業。
なんと、娘が申し込んだタイミングで、その企業からもオファーが😳
そこから最短ルートで選考が進み、無事に内定をいただきました。
あれだけ大変だった大学院の研究も、教授から評価していただき、
無事卒業。
そして現在。
覚えることが多くて大変そうではありますが、
「毎日充実してる」「仕事、楽しいよ」と言っています。
それを聞くたび、「安定していそう」「この仕事ならできそう」だけで決めなくて、
本当によかったと思います。
子どものことって、親は誰より知っているようで、
成長した今の本人のことは、意外と知らなかったりします。
でも逆に、本人が忘れているような「小さい頃から好きだったこと」を
覚えているのも親なんですよね。
だから、これから就活を迎えるお子さんがいらっしゃる親御さんに、
私はぜひおすすめしたい。
企業を決めてあげる必要はありません。
でも、
「この子は何をしている時が楽しそうだったかな?」
「昔から変わらず好きなものって何だろう?」
「得意なことは?」
「どんな環境なら、この子らしく働けそう?」
そんな視点で一緒に選択肢を探してみる。
就活は子どものもの。
でも、親にできることも意外とあります。
レールを敷くところまで手伝ったら、
どの電車に乗るかは本人に任せる。
そして乗ったあとは、
「いってらっしゃい!」
と送り出す。
子育てって、そんなことの繰り返しなのかもしれません。
ちなみに今回、
AI、口コミ、YouTube、新卒サイト……
母、調べすぎて、
一瞬「私が就活するんだっけ?」状態でした😂
でも今、娘から「仕事楽しいよ」と聞けているので、
母の『子育て企業研究』
無事任務完了です♡

