今日は我ながら仕事頑張ったから夕方帰宅後そのままベッドで寝てしまった…
電話の着信音…ん?だれ?
あの男友達だ なんだよ?
「はい、もしもし何でしょうか?」
「今日さ、送別会があってさ…いや、良かったわ ちゃんと見送れて…。本当に行って良かった…。」
ふむぅ…声の感じでいろんな事が読み取れる
普段生意気な奴が哀愁漂う声で話してくると母性本能が働いてしまう
「年度末でかなり忙しくてずっと残業で…今日は休みだったけど送別会で…明日は始発で仕事行くし…。ふぅ…前に約束した通り土曜日空けといてよ?年度末の反省会と決起会するから。」
「わたしは何も悪い事してないから反省することは無い。」
「いや、こういうのはちゃんとしとかないとあかんねん。」
は?なんじゃそれ?
「電車の中だからもう切るわ じゃあッ」プツッ
へ?一体なんなんだ 公共機関の中で電話するんじゃねーっ 全く…
あ、わたし化粧落とさず寝てた!肌に悪いやないかッ
良かった電話してくれて
お風呂に入って化粧を落とす…
喧嘩しては仲直りを何回繰り返してきただろう…本当にもうなんなんだ
日数経つと忘れちゃうんだよなぁ
で、忘れた頃にメッセージや電話がくる
着信拒否にしてなかったからだな
こんなふうに心を揺さぶってくる男性って他に好きな女性がいて…その女性から連絡遅かったり会えなくて寂しくて…ふっと思い出して連絡をしたりする
考えすぎかなぁ…
でも こうやって気持ちが悪い方に作用するなら もう会わない方がいい もう食事に誘われても断ろうっと
はっきり言った
『なんとか今年度末終わりました』とメッセージがきたので
『私とも今年度末で終わりです👋』と…
今までは少しの優しさとちょっと推しに似てたから返信してたけど…これは強制的にメッセージの方も拒否して来ないようにしよっと 付き合いきれん
年度末 これですっきり!断捨離完了
私も馬鹿だわ 何回同じ事繰り返してんだろ 少しの優しさを利用されてしまう…
だから強制的に連絡を遮断する必要がある
そう今年の目標は自分を大切に!
ついつい忘れてしまう
わたしは推しだけ 応援していれば幸せで ただただ見ているだけで心が安定する これで十分なのだ
推しが愛する女性と結婚して子ども育てて幸せであって欲しいと願ってる
きっと SixTONES推しはそんな気持ちだと思う
Xで誰かがそんな内容を呟いてて 慎太郎くんを産んでくれたお母さんにもありがとうって呟いてて…すごく共感した
きっと自然に滲み出る SixTONESの6人の人間的な魅力が根底にあるからだと思う
心から SixTONESに出会えて良かった
今こうして頑張れたりするのは子どもほど離れた SixTONESの皆んなのおかげなのだ
こんなおばちゃんにも生きる勇気を与えてくれている ありがとう