我らがベガルタ仙台は天皇杯準決勝にてガンバ大阪に1-2で敗れて、今シーズン全日程が終了しました。
バイトの空き時間に這いつくばって家に帰ってテレビをつけたのですが、もう一つの準決勝名古屋グランパス対清水エスパルスの試合が延長戦、さらにはPKになってしまったため、ベガルタの晴れ舞台は前半を殆ど見れないという事態になりました。地上デジタル放送では各放送局は数チャンネルごと与えられているので、一つの番組をやっていても裏でもう一つの番組を放送できるという技術があるのに、全く活用されていないことに憤りを感じました。地デジのメリットは無駄になっていて、別にアナログ時代と全く変わらないなとつくづく思ってしまいます。テレビ局もお金が無いのは分かりますが、こういうことがテレビ局の信頼を失い、更なるテレビ離れに繋がるのではないでしょうか。
テレビの将来について書きたいことは沢山ありますが、ここでは自粛しておいて、本題の話。ベガルタはJ1昇格が既に決まっているので、天皇杯という舞台でJ1と4試合もできたことは大変貴重な経験になったと思います。特に国立競技場で全国的に注目される試合での緊張感のある試合は今後のベガルタの力になると思いますし、ベスト4に進出したことによって賞金を獲得しましたが、上位に食い込むはお金になるという意識をフロント側にもってもらえれば幸いです。
来年のベガルタ仙台の活躍を期待し、自分も試合に足を運べたらと思います。
頑張れベガルタぁぁぁぁぁぁぁ！！
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