苦戦と授業

大学の物理の授業で毎回レポートが出されるのであるが,毎回苦戦する。

確実に授業でやった内容の域を越えている。それぐらい大学生なのだから自分で調べろということか。それは十分わかるのだが,では何の為に授業があるのか。

大学での基礎に関する授業では大学受験並みの必死さがあった方がいいと思う。これはもちろん学生だけではなく教師の方もだ。魅力のある授業をし全員に理解がされるような展開がなされるべきだと思う。

これも塾でのバイトに汚染されているせいと言えば否定できない。

しかし大学での他の授業では恐らく予習をして来ずに教壇でわからないとおどおどしてさらに酷いことに最終的にわからないと放り投げる教師もいる。こんなのは流石にどうかと思う。

まぁこのような話をしていても物理は分かるようになるということではないので素直に一つずつ勉強しよう。