DJ MAG の中でGUETTAが1位になったことでインタビューを受けてますのでその和訳をします。英文を知りたい方はhttp://www.djmag.com/top100/detail/2687/1まで > David Guettaに会いにいったときには彼は既にマネージャーに1位になったことを知らされていた。 DG:「間違いなくうれしいよ、正直Armin Van Buurenを1位を奪う人は誰も現れないと思ってたからね。」彼は笑いながらそう話した。「大体どれくらいトランスのDJが頂点に居続けたんだい?」
DJ mag:ほぼ10年近くもの間、トランスがトップでした。2000年代の中でトップを飾ったのはArmin (4年), Paul van Dyk (2度) そして Tiësto (3度)。これを見るとたくさんのハウスミュージックの人やほかのジャンルの人はあなたがトランスに勝ったことに感謝していると思いますよ。 David Guetta(以下DV):呪いってことかい?(笑)彼は笑いながらコメントした。「いや、実はそうでもない。僕は彼らが成し遂げてきたことに対して尊敬しているんだ。だけどこれは僕としてはうれしいよ、あとおそらくたくさんのハウスやエレクトロのDJに勇気を与えられたかもね」Top 100で1位になることはこのフランス人にとって大きな意味を持つよ。「僕はプロデゥーサーとして信じられないような成功を収めてきた、だけど僕は常に自分を最初にDJとしてみるんだ。だから今回ダブルアルバムを作成して一つはポップでもう一つはエレクトロにしたんだ、これは僕にとっては重要なことなんだよ。より多くの幅広いリスナーにも聴いてもらいたいし、同時に僕を支えてきてくれたもともとのファン(クラバー、パーティーピープルやDJたち)にも聴いてもらいたい。」 DJ mag: Top 100で勝つことはアメリカでシングル1位になることより意味がありますか? DG:あるね、僕にとってレコードをたくさん売るより、信じられないようなギグをクラブでする方がうれしいんだ。もちろん音楽をつくることはうれしいけど、DJ カルチャーを僕にとってすべてなんだ。もう何年もこの為に捧げてきたんだ。 ナレーション:1980年代中盤に17歳の時にパリでハウスDJとしてキャリアをスタートさせたGuettaにとってここ数年は素晴らしい時期になった。 DV:17歳の時、ほとんどの僕の友達は女の子をナンパする為にクラブにいってた僕は違くてDJを聴きにいってたんだ。 ナレーション:彼は80年代―90年代にかけてパリでDJとプロモーターとして活動していた。2001年にUSゴスペルシンガーChris Willisをフィーチャーした「Just A Little More Love」をリリースしたときには彼は次のレベルに進んだ。
「Fuck-Me-I’m Famous」コンピレーションを筆頭に2000年代はクラブヒットやアルバムが続々と出たことが成功のはじまりとなった。2007年にリリースしたエレクトロ・ハウス調曲「Love Is Gone(Chris Willis、Vo)」は彼にとって巨大な影響をもたらした。主要アメリカラジオはダンスミュージックをかけなかったことからUSではあまりラジオでかからなかった。
ナレーション: BBC Radio 1 のイベントでAkonと出会ってすぐ一緒に曲をつくり、「Sexy Bitch」が完成した。面白いことにここに出てくるアーティストが全てDavidのつくる音楽が好きだから一緒にやることになったからでここまでアメリカで成功を収めるとは夢にも思っていなかったという。主要USラジオはダンスミュージックをかけなかったが、これらのリリースは固い壁を打ち壊した。この3つのレコードは2009年にどこでもかかるスマッシュヒットとなった。Guetta はUSのアーティストにとってかっこいいダンスミュージックをつくる上で重要人物となった。 Guetta: USで「ブランド」となるアーティストたちと仕事をしたおかげで彼らは更なるチャンスをくれたと思う。ラジオで曲がかかり、人々がこのジャンルが好きなんだと認識された。この文化が若い層の中で人気なんだということに気付きはじめたんだ。アメリカで新しい音楽が生まれたような感じになり、人々は僕をあらゆるところに呼び始めたんだ。 DV:アメリカ人ジャーナリストは僕にこう言った、「君がアメリカに新しい文化をもたらした」と。だけど僕は「いいや、この文化はアメリカで生まれたんだ、何いってんだい?」と返した。そして「メディアがこの文化を拒絶してたんじゃないか」と続けた。 ナレーション:Guettaがアメリカの壁を壊して世界のダンスシーンは恩恵を受けています。 DV:ほんと革命的だよ、すべてが変わってきていて僕らの音が世界を征服しているよ。今では続々とほかの有名なプロデゥーサーが現代の大物アーティストと一緒に仕事をしていることがすごくうれしいんだ。音楽は皆のものだよ。だから僕は決して「あー皆俺のマネをしているんだとか言わない、だって音楽は皆のものだから。僕は自分がその扉をあけたことがうれしいんだ。僕らは長い間ラジオやテレビをはじめとするメディアからリスペクトの念をもたれてなかった。僕はそれが今起こっていることにすごく驚いているよ、そしてうれしい。自分にだけじゃなくて皆の為にも、トランスのDJでさえね。 ナレーション:彼のことを中傷する人も多くいる、ただしGuettaの爆発がダンスミュージックの為にメインストリームのドアを開けたことは間違いない。人々は自分の味や色を加えてそれがヨーロッパにもどってきている。 DV:ここ数年非常に面白いサイクルで曲がつくられているね。ポップなレコードをつくる人だけじゃなくアンダーグラウンドの人も恩恵を受けているのがいいね。僕らの音楽は今すごく大きくなってるからTiestoやSwedish House Mafiaのようにクロスオーバーをしている人がいて同時にアンダーグラウンドシーンも盛り上がっているから今は良い傾向だね。こういうクリエイティブな人がいるのはシーンをより強くするね。 ナレーション:Guettaは5つ目のアルバムをリリースした、『Nothing But the Beat』の中に収録されている数曲についてわれわれは聞いてみた。 Guetta:The AlphabeatとToy StoryはDaft Punk/Justiceサウンドになっている。Just A Little More Loveを気に入っていたTom Bangalterは10年前Virgin Recordsと契約するにあたって凄く助けてくれた。トムは僕がプレイしている時にクラブに来てくれたんだ。そのときは僕は彼を神のように慕ってたよ、今でもそうだけど。その当時はフランス系の音にしないようにしていたけど、今は月日が経ってそこまで気にしなくなったんだ。 DJ MAG:その後われわれはスウェーデンの第一線で活躍しているAviciiの共作がTrouseのジャンルにあてはまるのか聞いた。
Armin, Tiesto, Deadmau5, Above & Beyondとビッグネームが連なってますが、その他でもジャンプアップしたのはAvicii(若干22歳のスェーデン出身のエレクトロ、ハウスプロデゥーサー/ministry of sound)前年39位から6位に入ってます。DJというよりかはどちらかというとプロデゥーサーですごくいい曲「fade into darkness」「LEVEL」をつくってますよ。TIESTO やGUETTA などTOP DJ ともコラボをしていてTIESTOのPODCAST TIESTO’S CLUB LIFEにもミックスされてますし、いろんなクラブでプレイされてます。その結果がこのジャンプアップに繋がったかもしれませんね。