ウォーリー観てきました
西暦2700年の地球。宇宙に逃れた人間が残したゴミを、
700年もの間片付け続ける
“地球型ゴミ処理型ロボット”WALL・E(ウォーリー)。
西暦2700年の地球は荒廃しきっています。
ゴミだらけにしてしまった地球の後始末をロボットに任せて、
人間は宇宙へ逃避。
巨大な宇宙船の中では、人間はもはや自分の足では歩かず情報は規制されていて、
一見快適なようでいて、実は人間らしさや個性を剥奪された状態の世界であるのがとても恐ろしい。
そんな人間の行く末を案じさせるような設定と、失くした人間性を回復していくような流れから、
この映画は奥深いテーマを含んでいるんだね。
でも、そんな深いテーマなど考えずとも、セリフのほとんどないこの作品は
キャラクターの表情と動きを見ているだけで伝わってくる。
ウォーリーは愛らしく、無機質化してしまった人間よりも人間らしい感情を持っています。
彼の一挙手一投足が可愛らしい
働き者のウォーリー。
同型のゴミ処理ロボットがどんどん壊れていって
自分一台になった時に“寂しい”っていう感情が生まれて
結局はウォーリーの一途さが波及していき、人間を目覚めさせて変えていく
ウォーリーは全然そんな大それた事思ってもいないし、
ただ自分の気持ちに素直に生きているだけなんだけどそこがミソなんだね。
特に前半、ほとんどセリフが無いのに伝わってくるものがとても多くて、
言葉無しでも充分気持ちやメッセージは伝わるということを再認識!
冒頭のオマケアニメ“マジシャン・プレスト”。スピード感があって面白かったです。
そして、映画の締めくくりのエンドロールも良かった。
