やっと読み終えた
いま私が勉強しているSYHETで心理学の先生にオススメ頂いた本
ヨーガ的にも体の不調や病のほとんどは、
精神的な問題が大きく影響していると考えます。
仕事でも、つい嫌と言えず何でも引き受けちゃって、後から体壊しちゃった。。。
なんて話は聞きますね。
このように、短期的に症状として出る場合もあれば、
子どもの頃から抑圧されていた感情が大人になって病気として出ることもあると、
この本で学びました。
心の声に耳を傾けずにいると、体が代わりに「ノー!嫌だ!」と言うんですね。
その代表が、様々な免疫疾患、関節リウマチ、がん、アルツハイマー・・・
患者さんのインタビューでは正直なところダイレクトに来るメッセージに、
私はちょっと堪えました
環境や育ててくれた親のせいにするとか、そう言ういうことではなく、
それに気づく、気づいた時点で自分をケアをしてあげればよいのです。
・・・それがなかなかできない現代人又は気づかぬふりをしている。
実は私もこの1ヶ月ものすごく忙しく、ちょっと体調も崩してしまいました
コロナ禍のんびり過ごせていた反動もあったのでしょう。
今年に入り、ヨガ講師の他にもう一つのお仕事が増え、
SYHETの勉強、オンラインTTCのお手伝い。
私にとっては2足のわらじどころか4足ぐらい履いていましたね。笑
また来週からしばらく集中的に勉強するため、お休み頂きます。
そのためには、心と体と一日のルーティンを整えます!
これはアーユルヴェーダの智慧です。これに関してはまた改めて書きますね