”情報感応度”こそが人生の分かれ道 | 投資のまわり道

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今日も多くの方々にブログを読んでいただけることに感謝です!


あなたは情報に対してどれくらい敏感ですか?


今朝のニュース番組を見て感じたこと、

新聞を読んで考えたこと・・・

思い出してみてください。

どんなことを考えて読みましたか?


この質問に対して「何も思い出せない」という方、ちょっと注意です。

情報との接し方を考えなおしたほうがよいかもしれません。




大切な時間をつかって情報に触れるということは、きっと目的があるはずです。

仕事に活用するため、

世間話の話題にするため、

あるいはただ情報収集が楽しいから、

目的は人それぞれです。


もし「目的なんてない・・・」というのなら、わざわざ新聞なんて読まなくても大丈夫です。
無理してニュースを見なくても問題ありません。


明確な目的がある場合、

今の情報収集の方法がベストの方法でしょうか?


毎日新聞を読むのに時間を割いている方のなかには
日々流れていく情報に自分まで流されているという方も多いでしょう。

情報に踊らされているとしたら、必要なのは今の情報よりも「情報処理の基礎」を身につけることです。

どんな情報が本当に必要なのか?
それが分かるようにならないといけません。

必要な情報がわかるようになるためには、そのための勉強が必要です。

いくら新聞を読んでみてもダメなんです。

まずは自分の興味のある分野の「本」を読んでみましょう。

「本」で読むことのメリットは、ある程度まとまった体系的な知識を得られるところです。

そこから本当に大事なことが分かるようになります。


情報におぼれている方、一度立ち止まって情報との接し方を考えてみてください。