今日もお疲れ様です。
ブログを読んでいただけることに感謝、感謝です。
昨夜は、社長さんや自営業の方たちの集まりに、社長でも自営業でもない私も参加させていただきました。
人脈を広げるため、と言ってしまえばそうなのですが、「人脈」という言葉にあまり良いイメージを持っていない人が多いように思います。
私からすれば、色々な人と会って話して飲んでするのは、友達を作るのと同じで、別にビジネスがうんぬんという話ではありません。
なぜ「人脈」という言葉にあまり良い反応がかえってこないのでしょうか?
完全に私の勝手な想像なのですが、
人脈というと、異業種交流会で名刺をくばりあるいて、偉い人にすりよって築いていくもの、というようなイメージを持たれている方が多いのではないでしょうか?
これまた個人的な意見ですが、上記のような「人脈」を求める人ばかりが集まってくる異業種交流会に参加することに、大きなメリットはないと考えています。
理由は簡単で、本当にすばらしいスキルや人格、人との繋がりを持っている人にとっては、異業種交流会に参加しなくても人も情報もお金も集まってくるからです。
「ビジネスは人」
と言いますが、ビジネスを勉強すればするほど、本当にそうだなぁと実感します。
とはいえ、ただただ多くの人と知り合いというのではダメで、多くの人と「仲良く」ないとダメなんです。
人脈というと硬くなりますが、色々なキャリアや世代、スキルをもった人と「友達」になれるか・・・
そこが大事だと感じています。
友達が多いと色々と助けてもらえることも多くなります。
逆に、助けてあげたいと思って動くことも多くなります。
一人では大したことはできませんが、力を合わせれば可能性が広がります。
私の場合は、そういうことがたくさんある人生のほうが、自分の周りの人達だけと付き合う人生よりも楽しいと思うのです。
皆さんはどちらの方がよいでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ご意見・ご感想、お待ちしています。