連日の灼熱地獄に悲鳴をあげる人の多さは想像に難くない。

世界的に人類が直面している大問題だ。





《逆転の発想》

こうも暑さが続くと水辺が近くに欲しいが、イコール水害の心配も高まる。

都市と言えば必ず川沿いに発達していったので、水害はセットのようなものだ。


出来るだけ被害のないように堤防で防ぐばかりだったが、浸水5mなどという低地に住むなら、いっそ街区毎河川から水を引き込んで水上都市も有りかなーと考える。

この際、逆転の発想で水を取り込んだ住環境も有りと思う。



「海上都市」は何十年も昔から色々と構想されてきたし、外国では実現しつつもある。

未来には「海中都市」も考えられ夢が膨らむ。






《水上都市》
パリオリンピックの開会式では、選手団がセーヌ川を船で入場する斬新な演出があった。
水と共生する街造りも面白い。
一つの街区単位くらいなら再開発事業として実現しやすい。






・アクセスは車・船・ドローンと多様。
・街区は水を利用して冷やせる。
・都市全体のヒートアイランド温度を下げ涼風を運んでくれる。
・レジャーにも使える。
・豪雨時は河川の増水緩和の一助となる。
・災害時には水を確保できる。
・バルコニーから釣りもできる(笑)






水害対策住宅のHPもご覧ください🤗

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