野菜の価格が高騰している。特に関東地方の葉物野菜が季節的・気象的要因で顕著だという。
キャベツ1個、1000円を超える…、物価高のアメリカの話しでなく、この日本でだ。
安定のモヤシやキノコなど工場生産品やトマト🍅・茄子🍆はそこそこなので庶民は工夫するしかないが、代替のきかない飲食店の方は大打撃に違いない。
自然の物なのである程度は気象の影響を受けるのは仕方ない。
今回は国内の話しだが、世界的な気象の異変が続くとその影響はグローバルになる。
既に鶏肉はブラジルの水害の影響を受けているという。
高値で買うことにもなるし、極端な話し売って貰えないかも知れない。
干ばつによるコーヒー豆やぶどう🍇・オレンジの不作なども、先進国最低食料自給率38%の日本に襲いかかる。
かといって全て国産にできるはずもなく、高くても買うか諦めるしかない。
求めれば得られるベルトコンベアみたいな生活は幻想に過ぎなくなる。
同じことは魚にも言えるし、肥料や飼料、原材料全ての問題。
中国のように恣意的に輸出入を制限してくる国もある。
あるが当たり前でない。平和しかり、平穏な生活しかり、健康しかり。
"今ある"を感謝しないといけないし"足るを知る"ことも大事と思う。
水害対策住宅のHPもご覧ください🤗
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