ある地域で激しい降雨があると、一方では反動から干ばつや山火事が多発する。

地球は繋がっている。



高温多雨の東南アジアなどで稲作が多いことは周知のこと。

南にインド洋や太平洋があり、海からの季節風による多量の水分補給が稲作に適していた。


温暖化の影響により、豪雨被害の増加や品質の低下・収量減が懸念されているそうだ。




稲作だけでなく温暖化による影響は大陸奥まで及び、豪雨だけでなく干ばつや山火事の増加で麦やトウモロコシも打撃を受ける。


南欧・北米だけでなく、砂漠の中東・アフリカや南米など世界中に広がっている。

世界中で今迄の農業が成り立たなくなることが懸念される。




今は偏ってはいるがまだ世界全体の食料は足りているという。これが足りなくなると世界中で争奪戦が起こりそう。

先進国最低38%の自給率の日本は即困ることになる。


工業立国と言っても、農業・漁業などの1次産業は大事にしてもらいたい。





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