今回の大谷翔平元通訳の起こした違法賭博事件。メディアは”納得した“の一方“まだ疑惑が残る”となかなか収まらない。
一部で言われていて個人的にも感じることだか、「人種差別」や「成功者ヘの妬み」もあるように思う。
大谷さん、今日はヒット2本。大活躍して全部吹き飛ばせ！
この事件に限らない話しだが、根底には「理」の前に「情」があるようだ。
好きならプラス面を見て擁護するし、嫌いだとマイナス面をことさら取り上げて批判する。
その理由などは後からいくらでもついてくる。
政治や経済の大きなことから個人の交友に至るまで、人が動かしている限りこの傾向はあると思う。
伝えるメディアも人が動かしているので、受け取る側もそれに影響されないようにしないといけない。
第一印象は大事だが、万人受けする人などいないので必ず批判はでる。
SNSでも嫌いとなると関係ないプライベートなことや過去まで掘り返される。
政治家、芸能人、スポーツ選手など我々が接する事がないにも拘らず、好き嫌いを言われて大変だなーと思う。
国際間では紛争の発端になったりするから怖い。
”出る杭は打たれる“・・成功しただけで妬まれたりは本当にお気の毒なこと。
個人同士でもそういうことは勿論あるので、“理”を説くより“情”を通わせることのほうが先なのかなーと思う。
せめて笑顔や行いで敵意のないことを表すしかないのか…？
好き嫌いの感情は伝わるので気をつけます。
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