シルバー川柳から拝借↓

【お辞儀して共によろけるクラス会】

【腹八分残した二分で薬飲む】

【三時間待って病名「加齢です」】

【延命は不要と書いて医者通い】



朝、起きた時に身体が強張っているが、動き始めると楽になることは、誰しも経験のあること。

若い頃の感覚などとうの昔に忘れたが、特に高齢になると硬さは顕著になる。


《ネット記事より↓》

体が硬いという状態は、多くの場合は筋肉の強張りや衰えにより関節の可動域が狭くなっている状態を指します。 特に、日頃から運動不足で同じ姿勢でいることが多い方は、肩甲骨をはじめとした背中周りや股関節の柔軟性が低下しやすいです。 体が硬いと以下のような不調が起きる可能性があります。 ・血行不良 ・代謝低下 ・姿勢不良 ・疲労蓄積、 残念ながら、使わなければ体は衰える一方で、うまく伸び縮みできない質の悪い筋肉になってしまいます。 


現役の方は通勤や仕事の中である程度解消されていると思うが、一部分に偏りがちなので意識的にそれ以外の部位も動かしたい。


問題はリタイアした後のこと。

動きが減ると朝の硬い身体が解消できないまま夜を迎える。潤滑油は回らず老廃物も排出されないままだとドンドン錆びる。

退職後ガクンと衰えるのもそれが一因。

急に動き始めても故障の原因になるのでソロソロと、出来れば貯筋の切れ始める40代から心がけたい。

主婦は家事を継続していてまだ良いが、男性は特に要注意。



身体を錆びさせない食べ物は大事だが、決定的に重要なことは動くこと。

使って消耗するよりも、使わないで錆びるリスクが高いと自分の経験からも言える。






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