『ストレスは万病の元』
過度のストレスは身体を蝕む。
消化器系は人間だけでなく、生物の根源的な部位。
その消化器系から進化した内臓や脳は、密接で切り離せない存在。
脳が変調を起こすと、逆に内臓系に影響を及ぼす。
☆ストレス無さ過ぎも身体と心がボケるので、適度なストレスは必要。
日本人には日本の四季のような寒暖差がちょうど良いように思う。
☆はるかに厳しい環境の地にいる方達は、強いストレスヘの耐性ができ、それが民族性になる。
さしずめ日本人は災害ヘの耐性は優れている。
『新たなストレス』
☆現代の日本人は新たなストレスにさらされている。
・助け合い社会から競争社会へ
・人手不足→オーバーワーク
・生活費・教育・ローンヘの不安
・介護や家庭内問題
・対人関係etc
『適度な運動』
脳からくるストレスを軽減するには、身体を動かすのが一番。
ごく一部のプロを除き、一般人は動かなさ過ぎ。特に退職後の高齢者は極端に少なくなり、一気に身体が錆びて行く。
年齢を重ねる程、意識した運動が必要で、こればかりは人に代わって貰うことはできない。
・美味しい料理を食べても、動かないと身体にススになって溜まり病気の原因になる。
・カルシウムやビタミン剤を摂取しても、動かないと吸収されない。
・身体の各部を動かさないと錆びたり石灰化が起きる。故障することは自明の理。
動物は動くもの!!
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