能登半島地震、日を追う毎に被害が拡大していて、ほんとうに戦場のようで苦しくなります。


半島という立地上道路も通信も寸断されて陸の孤島となり゙、支援物資も届かないようです。

備蓄があっても家が倒壊すればそれも役には立たない。



倒壊した家屋の多くは古い建物にみえます。

地震時に激しく波打つ家々の動画からは耐震性は見えません。

震度6とか7では最近の家も無事かはわからないが、せめて耐震補強がされていればペシャッと潰れることなく、命だけでも守れたのに。

重い瓦屋根もマイナスでしかない。




このような被害の構造的要因として言われるのが↓

「高齢化」

「地域の衰退」


誰だって危ない家には住みたくないはず。

しかし耐震化したくてもお年寄りばかりで費用が捻出できず、財政難で行政も補助できず、、が現実。


「群発地震」

これに追い討ちをかけたのが、ここ数年続く群発地震。繰り返しの揺れで相当ダメージがあっても補修すらママならなかった。




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《補足・只の愚痴》

大都市でば何十億、何百億円のタワーマンションが飛ぶように売れているというのに、同じ国の出来事なんですかね。

政治の出番なのにこちらは「高齢(ボス)化」「(モラルの)衰退」「(裏金)群発地震」になっています。

失礼しました・・。






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