『バスの減便』・・路線バスの゙減便や廃止がニュースになっている。
長らく地方の゙鉄道やバスは利用者の減少で、経営的に厳しい状況にある。
一方、都市ではバスだけでなく、タクシーの運転手さんがいないという。
「働き方改革」でますます厳しくなり、今後もこの流れは否応なくの方向になる。
地方だけでなく都市部でも買物難民が増加しそう。
コンパクトシティ化による都市交通システムや、自動運転バスなどが解決策になるか…?
『2023年4月から道路交通法や道路運送車両法などの改正により、公道での巡回サービスなどについて、いわゆる「自動運転レベル4」が解禁となった。
特定条件下であれば遠隔監視のみで、運転手が乗車しない無人自動運転の路線バスなどを運行することが可能になった。
少子高齢化に伴う運転手不足や公共交通機関の路線廃止などにより、とくに地方における住民の移動手段が不足するといった社会課題の対策として期待されている。』
決まったルートを走るバス便は自動化に最適。日本でも早く「自動運転バス」が普及してもらいたい。
2027年には、完全自動運転が可能であるレベル5の公道での実証実験が計画されているとのことだが、他国ではもう始まっているところもあり、日本も頑張ってもらいたい。
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アメリカ・サンフランシスコで無人タクシーが実用化の段階になったそうだが事故多発で暴動・・技術だけでなく、社会システムの構築が必要とのこと・・まだまだか?
中国では一歩先んじているようだ。
個人的にはバスもタクシーも使わない生活なので、高齢者の足としての自家用車が早くそうなって欲しいと願っているが、ちょっと生きているうちに間に合うかどうか??
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