こんばんは、ノリトラッキーです
今日も暑いですね。皆さん、体調を崩されてないですか?
私は初の対面お見合いのため、クッソ暑い中大阪中心部に出かけてほぼ抜け殻です
しかも普段ネクタイをつけないので、真夏のネクタイはある種の拷問でしたね
さて、今日はお見合い6件目でございました。
うーん、マジでどうしようかな
人はイメージの世界で生きているものなので、イメージできないものに意識は向きにくいものです。
ゆえに、最初のイメージに感情はひっぱられます
本日のお相手は例の急な対面切り替えの方です
相手「初めまして。今日はわざわざご足労頂きありがとうございます!」
私「いえいえ、こちらこそ今日は対面の機会をくださりありがとうございます」←思ってない
相手「すみません、私スマホしか持っていないので、WEBお見合いが上手くできなくて、それで対面にしてもらったんです。」
…なるほど、それなら確かに直接会ったほうがスムーズですよね。対面にこだわった意図がわかりました
相手「この前もWEBでお見合いしたんですけど、スマホが固定できなくって、すっごいやりづらかったんですよ〜。ノリトラッキーさんはいつもWEBでしているんですか?」
…ハイ、ストップ
お見合いの進行状況を初対面で聞くな
仲人仕事せい。基本注意事項やがな。
私「仲人さんから特に理由がなければWEBを推奨されていたので、WEBを選んだだけですね」
この10日ほどですでに2件お見合いをこなしていることは別に言う必要のないことですからね嘘はついてない。うん。
さて、ここからが本題。
うちの仲人さんは基本的に積極的に関与しないスタンスなので、私としては最近思うところもあるのですが、この方の予知能力じみたタイムリーな記事の上げ方には毎回驚くばかりであります
要約すると、言葉遣いや所作の美しさを変えるだけで印象は変わるという話です
先生はブログの中で京都弁は美しいが闇も深いということも述べられていますが、それは関西の常識、日本の非常識であることはまた別の話でございます。
〜本日のハイライト〜
私「学生時代は男子寮で過ごしていたのでちょっとガサツなところもあるかもしれません」
相手「あはは、男子寮って響きがなんか臭そうですね」
…
ちょっと何言ってるかわからない
一応、当時の寮仲間で今でも付き合いのある友人もいますし、そういうのは言ってほしくないですね
友達のことはともかく、私のことを馬鹿にされたようであまり気持ちのいいものでは…
おっといけない、本音と建前が逆でした
正しくは
私のことはともかく、友人のことを馬鹿にされたようであまり気持ちのいいものではないですね
です
さらに、
相手「私も学生時代に男性比率が高い学部にいたんですけど、もう全然女と思われてなかったですよ」
ハイ、ストップ←本日2回目
その発言はプラスには絶対ならないヤツです
何というか、言葉の端々におっさん女子感が出ているんですよね
〜ハイライト終わり〜
さて、結論ですが、なんか今回の方はガサツなイメージがついちゃった感が否めないです
話自体は共通の話題もあり、表裏もなく根はいい人なのは分かるのですが、やはりイメージって大事かなと思います
ちなみに現在交際中のTさんは同じくご自身のことをガサツと自己評価されているのですが、大きな違いとしては「ボーイッシュ」というお上品な言葉に言い換えてます
そして初デートでもボロは出さないどころか、むしろ落ち着きがあるので、早く素の性格を見せてほしいなと思うくらいでした。
最初のイメージが知的で清楚な感じでしたので、逆に今更何を見せられたところで意外な個性とプラスに捉えられると思います
というわけで、今回の方はイメージを信じてお断りするか、もう少し様子を見るために交際希望で出すか、一晩ゆっくり考えてみようと思います。
それではまた、お会いしましょう