○テーマ

 1 メタボリック症候群について

    ・「メタボリック症候群」の正しい理解と具体的取組みを考える。

 2 救急箱・災害用備蓄について

    ・救急箱・災害用備蓄の現状確認と今後の対応について考える。

 3 安全パトロールの実施

    ・職場の安全パトロールを、委員会出席者全員で実施する。


○主なイベント

  ・全国安全週間(7/1~7/7)
  ・定期健康診断の実施(7月下旬に実施)



○参考~「メタボリック症候群」に関する主なページ~

  ○厚生労働省

    http://www.mhlw.go.jp/

    ・食べ過ぎや運動不足…あなたは大丈夫? メタボリックシンドロームを予防しよう

  ⇒http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/metabo02/

  ○国立循環器病研究センター

  http://www.ncvc.go.jp/

     ・メタボリックシンドローム その対処法

    ⇒http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/obesity/pamph93.html

  ○知っ得?納得!!メタボリックシンドローム(企画:科研製薬株式会社)

  http://metabolic.jp/index.htm

   ・メタボリックシンドローム・チェック!

  質問に答えていくと、メタボリックシンドロームかどうか判定できます。

      ⇒http://metabolic.jp/check.htm

  ○メタボリックシンドローム・ネット(産経新聞社)

  http://www.metabolic-syndrome.net/index.html

「メタボリックシンドローム」とは・・・

糖尿病などの生活習慣病は、それぞれの病気が別々に進行するのではなく、おなかのまわりの内臓に脂肪が蓄積した内臓脂肪型肥満(※)が大きくかかわるものであることがわかってきました。

内臓脂肪型肥満に加えて、高血糖、高血圧、脂質異常のうちいずれか2つ以上をあわせもった状態を、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)といいます。

内臓脂肪が過剰にたまっていると、糖尿病や高血圧症、高脂血症といった生活習慣病を併発しやすくなってしまうのです。しかも、「血糖値がちょっと高め」「血圧がちょっと高め」といった、まだ病気とは診断されない予備群でも、併発することで、動脈硬化が急速に進行します。

(※)肥満には脂肪がたまる場所により、「内臓脂肪型肥満」と「皮下脂肪型肥満」の2つのタイプがあります。メタボリックシンドロームの原因となる危険な肥満は「内臓脂肪型肥満」です

(「厚生労働省HP」から引用)


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