3月5日(土)、ボーカル教室へ行きました。
(2月19日(土)は16回目のボーカル教室でしたが、ブログするのを失念してました)
まずは、身体のリラックス体操。
立ったまま、前かがみになり、力をぬき、手をぶらぶら。。。その後に、徐々に姿勢を戻していき、最後は頭を身体に乗せる感じで終わりです。(おー、身体が固い・・・)
その後は、発声練習。
まずは、1,2,3,4,5,6,7,8と刻み、1~7は息を口からスーっスーっと出していきます。8で息を吸ってお腹にためます。その時、肩は上がらずに、お腹が膨らむことを、おへそから指3本下の部分に手を当てて確認しながら繰り返します。(結構、腹筋を使いますね!やせれればいいけど・・・)
そのノリで、ハミングで眉間から音が出るイメージを作った後、口をあけて「マ」の発音で声を出していきます。その際、鼻をつまんでも声が変わらないのがコツのようです。ようするに、鼻から声をだすのではなく、あくまで眉間から声が出るようするのが正当な声の出し方ということです。(なかなか難しいですけど。。。)
2月11日(祝)のライブハウスでは「島唄」を歌い、前回のレッスンでは「冬の旅人(唄:久石譲)」を歌いました。しかし、自分が何を歌いたいのか?次の目標が定まっておらず、自分自身、困っている状態でした。
自分でいろんな曲を入れたCDの中で、どれにしようかと迷っていたら、先生が「POP STAR(唄:平井堅)にしませんか?」と言っていただきました。自分自身は「それは難しい」と思いましたが、「高音の練習をやっていきましょう!」と先生から提案していただきました。しかし、聴いたことはあるにせよ一度も歌ったことがない曲だし、歌詞がたくさんあるテンポの速い曲なので、この日の練習はぐちゃぐちゃでしたが、これからの目標ができて良かったです。先生に感謝です!
インターネットでPVを見ましたが、平井堅は結構ノリノリで歌ってますね。(俺もノリノリでいくか・・・)
以前練習していた森山直太朗の「さくら」もそうですが、平井堅の唄も、裏声がところどころあるので難しい曲、40代の手習い、頑張って練習します!
あと、一緒に通っている子供は、前回まで「となりのトトロ」でした。先生から「そろそろ別の曲を練習しましょう!」と前々から言われていましたが、いきものがかりの「キミがいる」を子供自ら選曲し、いきなり上手に唄ってました。しかし、子供って歌詞を覚えるのが早い!!歌詞カードを見ているわけでもなく、いつの間にか耳だけで覚えてて、すごいなーと思います。そういえば、自分の子供の時もそうだったなと・・・。あの頃は、歌詞カードを見ることはなかった、見るようになったのは大学生あたりだったか・・・。
「POP STAR(唄:平井堅)」はたくさんの歌詞があるので、仕事でも記憶喪失になっている今の私には覚えきれませんね!あー、子供に戻りたい。そうすれば、すぐに覚えられるのになー。