先日
2年ぶりに
押尾コータローさんのLiveに行きました。
六本木EXシアター
新しいライブハウスのようで
ものすごく綺麗なホールでした。
階段を上がると、屋上庭園になっており、
そこから下に下がって入場するスタイルでした。
木々がいっぱい並んでいても気持ちよかったです。
そして、ワンドリンク制だったので
飲み物をいただき、中へ。
私はB1階でしたが、実際は2階席。
とても見やすく、また音響も良かったです。
ネタバレになるのが良いかわからないので
曲目披露は控えますが、
なんと言っても
押尾さんが奏でる
「戦場のメリークリスマス」は
何度聴いても涙が出ます。
初めて聴く方は一人で全て弾いているとは
信じ難いと思います。
思えば20年前、東京メジャーデビューする
という事で、原宿のライブハウスに行ったのが
最初なので、月日が経つのは早いなあと感じます。
その時はCDを手売り?されていて、
サインいただいて握手してもらい、
友達が頭を撫でて欲しいと
よくわからない注文にも応えてくださり、
ついでに私も撫でていただきました。(^^)
若気の至り⁉︎って当時もそんなに若くなかったか。😅
押尾さんアンコール曲が終わると
いつも本当に深々と長い御辞儀をして
全ての席に手を振り、帰って行かれる姿は
20年前から変わっていないと思います。
今では海外にもコータローさんに憧れて
ギターを弾く方が沢山いらっしゃいますが
それでもご本人は、他人事のように
「中国の街中で自分の曲を何十人かで演奏してるんですよ」って不思議そうにおっしゃっていました。
そんな謙虚で優しい所も
演奏はもとより、ファンが離れない理由かもですね。
本日はそんな感動も思い出して
「戦場のメリークリスマス」
私はもちろんピアノですがー。