本日は
斎藤由貴さん
「AXIA〜かなしいことり」
銀色夏生さんの
作詞作曲
「ごめんね、今までだまってて
ほんとは彼がいたことを」♪で始まる衝撃的な歌。
銀色夏生さんの詩は、時に可愛く、
時に辛辣で
孤独を感じる
でもそれがなぜかメルヘンで、
せつなくて
詩に登場する人物がなぜか愛おしく思えます。
銀色夏生さんは、この曲を鼻歌?で
作られたようですが、
詩とメロディーがこんなにも
一体化するのは詩人のなせるわざなのかも。
そして銀色夏生さん作詞で
もう一曲好きなのは
「そして僕は途方に暮れる」
♪ひとつ残らず君を悲しませないものを
君の世界のすべてにすればいい
そして僕は途方に暮れる
大沢誉志幸さんの作曲で、
もちろん大沢さんの曲の素晴らしさ、
ハスキーボイスと相まっての
この神曲だと思いますが
銀色夏生さんの詩の世界
改めて素晴らしいなと感じました。
こちらもいつか弾きたいと思っています。