日本ではWindowsやMacが主流ですが、
アメリカでは既にChromeOSが一番のシェアなんですよね。
アメリカのChromeOSシェア
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https://iphone-mania.jp/news-159754/
妻から欲しい!と言われ、会社の経費で買いました。
なかなか使いやすそう。
A4サイズより少し小さい感じですね。
カバンにも簡単に収納でき、持ち運び便利です。
うーん、これはなかなか、、
Chromebookが仕事で使えるか、
先週の土日で真剣に検証してみました。
結論は、
「WindowsPCやMacBookより使える!」
僕は、今までApple信者として、MacBookを優先的に使っていましたが、Windowsとの互換性が弱く、仕事で100%というのは、非常に辛い状況でした。
でも、好きだから一生懸命使っていた。
安くもないのに。。
個人としてはそれでも良いのですが、
会社の経営者としては、どうしても投資対効果を見る必要があります。
そこで、Chromebookのメリットを、以下の通り評価してみました。
◾️Linuxのオープンソースベースなので、全く「ベンダーロックイン」を感じない。(その製品のの技術制約を受けない)
◾️仕事で使うWindowsアプリ(WordやExcelなど)と、私生活で愛用している、DropboxやEvernoteなどのクラウドツールを一括管理出来る。
◾️ローカルにファイルを持たないので、非常に軽く、常時起動でシャットダウンや再起動不要。
◾️ローカルでファイルを保存出来ないが、各種クラウドツールと連携するので、全く問題なし。
◾️A4サイズより小さいので、ラクラク持ち運びしながら、どこでも気軽にノマドワークが可能。
◾️バッテリーの消費が低いので、電源持ち歩かず1日中仕事可能。
◾️これだけ色々出来て、たったの4万円程度!
「ローカルにファイル保存しない」
という部分で最初違和感がありますが、保存する場所がクラウド上だけになる違いしかありません。
しかも、それもバックアップ可能。
自宅で使ってるNASなどのファイルサーバーとの接続も可能。
勿論、gmailやGoogleドライブなど、Google各種ツールとの連携は抜群。
ということは、有名なクラウドツールは、大抵プラグインとして組み込み可能。
ブラウザが重たくないそうな構成だが、
ローカルにファイルシステムを置いていないため、どんなにインストールしても軽いまま。
うーん。これはヤバい!
ウチの業務は、この機会にChromebookへ寄せて、クラウドベースで一括管理します。
早速、Gsuiteに申し込んでしまいました!
会社としても、Googleサービスに統一し、業務効率を高めます。
それにより、
会社としても、社員も時間や場所を選ばず、情報共有出来る、最先端の組織設計をします!
こうなると、iPhoneを持つ理由すら分からなくなり、
新モデルが発表されたばかりですが、既に次の携帯はAndroidで検討しています。
アメリカ企業は、こうやって成長してるんだなぁ、という実感が持てました(^^)