【コラム】 「成功できる」か「できない」かは「やり抜く力」で決まる? | 飯島法久の毎日がプロジェクトマネジメント!

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「成功できる」か「できない」かは「やり抜く力」で決まる?
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(本文から抜粋)

「学歴はすごいけど、仕事はまるでダメ」、「テストの点数はいいけど、決められたことしかできない」、「才能はあるからはじめは上手だけど、最後には練習をしっかりやっている子に負ける」……子どもから大人まで、IQや才能よりも「やり抜く力」が大事なことをじつはわたしたちも、さまざまな場面で感じていたのではないだろうか。

 世界で活躍するサッカーの本田圭佑選手もかつてユースに上がることができずに、高校進学をした際に大きな挫折を感じたという。しかし本田選手は、「才能」だけにこだわることなく、粘り強さと情熱で夢を自分の力で形に変えてきた。

 彼はこう語っている。「最後に成功すれば挫折は過程に変わる。だから成功するまで諦めないだけ」

 野球のイチロー選手も「僕は天才ではありません。なぜかというと自分が、どうしてヒットを打てるかを説明できるからです」と語っている。そう、イチローは才能の天才なのではない。自分の夢を実現するための粘り強さと情熱の天才なのだ。

 イチローはこんなことも言っている。「努力をすれば報われると本人が思っているとしたら残念。第三者が見ていると努力に見えるが本人にとってはまったくそうではない、という状態になくてはならない」

 これは「やり抜く力」にとってもっとも大事なことが何なのか、という話と共通している。「やり抜く力」でいちばん重要なことは、単にがんばることではない。努力だけでは「やり抜く力」は発揮されない。そこに必要なのは情熱だ。自分にとってかけがえのないことに取り組んでこそはじめて「やり抜く力」は発揮されるのだ。



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そうですねぇ、やり抜く力。

超重要ですね。




何でもすぐ諦めてコロコロやること変えてりゃ、

成功なんてするハズはない。



まずは、自分が努力とも思わないほど好きで夢中になれることで、とことん「やり抜く」ことですよね。




1つのことに1万時間(1日3時間で10年)打ち込めば、

誰でもプロになれる。




僕も、最近は色んなことに手を出さず、

とにかく1つのことをやり抜くことを心がけています。




すると、結果が出て信用が上がり収入も上がるんですよね^_^







本日も最後までお読み頂き、誠に有り難うございました!


皆様との良きご縁に深く感謝申し上げます m - - m



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