土井英司さんの書評で面白いと思ったので、シェアします、
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(本文抜粋)
随分前から気づいていたことではありますが、この十数年、成功している起業家には、ある共通点があります。
それは、起業家自身がプログラミングを理解し、ウェブサイトやツールの構築を手掛けていること。
起業家自身がお客様の購買プロセスを理解し、そのために最適のプログラミングを施す。それができて初めて、スムーズなマーケティングが実現できるのです。
仮に起業しないとしても、一度プログラミングを勉強すれば、ビジネスの問題解決に威力を発揮します。
なぜなら、プログラミングを学ぶことは、考え方を学ぶことだからです。
このことを知ってか、最近は子どもにプログラミングを教える、というのが流行っているそうで、いろんなところで教室が開かれているようです。
明日のビル・ゲイツ、ザッカーバーグを創る、野心的な試みですが、本日はそのムーブメント、子どもへのプログラミング教育の実際、そしてプログラミング学習で得られる学びのエッセンスを紹介した本を取り上げます。
本当に基礎の基礎を書いた本なので、プログラミングをかじったことのある人には、既知の内容が多いですが、子育てのヒントとしては、面白い内容だと思います。
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とで面白い分析だと思います。
僕もプログラミングを学んだことが、経営者としての思考力に与えている影響は少なくないと思います。
特に条件分岐の網羅性や拡張性の考慮など、
プログラミングから思考力を磨ける部分は沢山あります。
・・・その割に、IT業界が失敗プロジェクトを量産しているのは、きっと「全体俯瞰」が出来ない人が多いからですね。
プログラミングで論理思考を身につけた上で、広い視点で考えることが、プロジェクトも経営も成功の秘訣かも知れません。
そのうち、僕も書評を書こうかと思います。
本日も最後までお読み頂き、誠に有り難うございました!
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