【つぶやき】協調性が無くても大丈夫 | 飯島法久の毎日がプロジェクトマネジメント!

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僕は昔からはっきり言って
協調性はあまり無いです。


スポーツも、団体スポーツよりも個人技が好きでした。



納得出来ないと動けないタイプだし、逆にみんなが納得しても自分が納得出来ないことは納得出来るまでやる。



だから、部活というものは高1の秋で辞めました。

スポーツは嫌いじゃ無かったけど、方向性が違う集団に属していくのは難しいな、と人生で初めて思いました。



一方、大学ではサークル活動に没頭するわけですが、これは自分の好きなことを好きなだけやれる環境だったから。


踊りのサークルだったんだけど、昼休みや朝早くに1人で練習したり、他大学の練習にどんどん出向いて行ったり、今までやったことの無い踊りを習ってきて導入したり。後輩たちとぶっ倒れるまで飲んだり(笑)



でも、若かったし協調性は元々無かったから、周りの人たちがどう考えるかあまり気にせず、先輩のやり方も踏襲しなかったから、今思うと独り善がりな部長でした。



そんな性格だから、就職活動の時もみんなと同じ行動を取らず、就職浪人をしてニート生活を送ったり、いきなり社長の右腕になれるポジションに恵まれ、仕事に死ぬほど没頭して結婚の機会を逃したり…



そんな僕でも、40歳の今、
チームで仕事することの大切さと組織化を教えているなんて、自分でも信じられないなぁ、と。


なぜ変わったかと言うと、
「敢えて協調性に気を取られなくなったから」です。



若い時は、みんなと一緒はイヤだから、必要以上に反発するところがあったけど、器用貧乏で結構合わせられる部分もあって、結局合わせて悶々としてることもあった。



最近はどうせ色んな人と仲良くするのはムリと割り切って、自分が好きなことでチームに一番役立てるポジションを取るようにしてます。



分かり合えなくても気にしない。
気の合わない人は、テキトーにスルーするし。



イヤな仕事はムリにやらずに、得意なことで役に立てば、協調性は無くても喜んでもらえる。


結果さえ残していれば、ある程度好きにやらせてもらえるもんです、仕事というものは。



もっと若い時に知ってたら、色んなところで人間関係をうまく構築出来たのになぁ、と思いますが、まあそれも僕の人生。



これからも、好きなことをやって喜ばれる環境で、自分らしく生きていくのが一番楽しいよね^ ^





本日も最後までお読み頂き、誠に有り難うございました!


皆様との良きご縁に深く感謝申し上げます m - - m



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