先日配信されたメルマガをご紹介します。
今回のテーマは、前倒しです。
前倒しで仕事をするのが良いとされますが、それはなぜか?
どうやったら、実現出来るのか?
こちらの書評もご参照ください。
【書評】残業はするな、「前業」をせよ!─朝のスタートダッシュで人生が決まる
↓ ↓
http://ameblo.jp/nori-shohyo/entry-10602116788.htm
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~ほぼ日刊 ITコンサルタントのビジネス書評~
読書を 確実にスキルアップにつなげる方法
第92号 なぜ前倒し仕事が良いのか?
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飯島法久@ITコンサルタントです。
年間300冊以上を多読し、自身のスキルアップを実現してきた僕が、日々のコンサルティングの仕事や読んだビジネス書の中から気づきをご紹介するメルマガです。
よく前倒しが良い、と言いますが、なぜ前倒しした方が仕事が捗るのでしょうか?
これが、今日のテーマです。
そもそも、前倒しとは、何に比べて前倒しをするのか? 何を前倒しするのか?
まずは、その基準について、考える必要があります。
前倒しとは、
予定より早くやることなのか?
やるべきことだけやっていれば良いのではないか?
その基準を定めるために良い指標となるのは、7つの習慣の考え方だと思います。
7つの習慣では、「緊急度」「重要度」という2つの軸を設定しています。
~ほぼ日刊 ITコンサルタントのビジネス書評~
読書を 確実にスキルアップにつなげる方法
第92号 なぜ前倒し仕事が良いのか?
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飯島法久@ITコンサルタントです。
年間300冊以上を多読し、自身のスキルアップを実現してきた僕が、日々のコンサルティングの仕事や読んだビジネス書の中から気づきをご紹介するメルマガです。
よく前倒しが良い、と言いますが、なぜ前倒しした方が仕事が捗るのでしょうか?
これが、今日のテーマです。
そもそも、前倒しとは、何に比べて前倒しをするのか? 何を前倒しするのか?
まずは、その基準について、考える必要があります。
前倒しとは、
予定より早くやることなのか?
やるべきことだけやっていれば良いのではないか?
その基準を定めるために良い指標となるのは、7つの習慣の考え方だと思います。
7つの習慣では、「緊急度」「重要度」という2つの軸を設定しています。
第一領域の「緊急かつ重要」なものは、誰でも最優先でやると思いますが、この領域の仕事が片付いたら、次はどこに着手しますか?
7つの習慣では、第二領域の「緊急ではないけど重要なこと」に取り組む習慣を持つように、説いています。
ここは、少し補足が必要だと思っています。
一言で第二領域に取り組むと言われても、誰でもすぐに理解し実行出来るかと言うと、実は結構難しいと思います。
僕の考えでは、以下の問題をクリアしないと、この概念を実現することは困難だと分析します。
1. そもそも重要度の高いものとは?
2. 緊急かつ重要なものに追われて一日が終わる
1がとても重要だということに、最近気づきました。
そもそも、何を重要だと考えるかによって、行動が全く変わってしまいますよね。
例えば、営業の仕事の中でも、優先順位が色々あります。
「お客様優先」と一言で言っても、果たしてお客様の言いなりになることが重要なことなのか?
ここに関しては、はっきり言って勘違いしている営業マンは多いですよ。
営業という仕事は、自社とお客様の利益を最大化する仕事だと思います。
いくらお客様から言われたとしても、自社の採算度外視の提案は出来ません。
でも、仕事が欲しいから、平気で薄利の仕事をホイホイ受けて来たりしてませんか?
このように、一生懸命頑張ってるのに成果が上がらない人は、重要度に関する認識が間違っていることが多々あります。
何が重要なのかについて、チーム内や上司と議論してみるのも良いと思います。
特に、仕事の早い人の考え方をよーく聞いてみてください。
次に、2についてですが、この悩みを抱えている人がすごく多いんだろうな、という印象です。
特に気をつけて欲しいのは、第二領域の仕事は、放っておくと第一領域に昇格してしまうことが多々あるのです。
例えば、1ケ月後に期限を切られているからと言ってのんびりしていると、一週間前には第一領域になってしまいます。
続きは、こちらからお楽しみください(^_^)
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