先日配信されたメルマガをご紹介します。
今回のテーマは、情報です。
正しい情報とは、どんな情報なのでしょうか?
そして、それを見極めるためには?
こちらの書評も併せてご参照ください。
【書評】先読み「情報脳」の鍛え方
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http://ameblo.jp/nori-shohyo/entry-10766666839.html
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~ほぼ日刊 ITコンサルタントのビジネス書評~
読書を 確実にスキルアップにつなげる方法
第91号 何が正しい情報なのか?!
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飯島法久@ITコンサルタントです。
年間300冊以上を多読し、自身のスキルアップを実現してきた僕が、日々のコンサルティングの仕事や読んだビジネス書の中から気づきをご紹介するメルマガです。
スマホが当たり前のように普及することによって、移動中の電車やカフェなどでも、手軽にインターネットに接続でき、好きな情報へアクセスすることが可能になりました。
そのことによって、情報過多になっているのではないか?と。
今日のテーマは、これです。
僕は、iPhone3GSの時代からスマホを使い続けています。かれこれ、5年くらいになりました。
iPhoneを初めて手に入れた時の感動は、今でも忘れられません。
元々、1日中ネットサーフィンしていても何の苦にもならない僕ですから、こんなに手軽にインターネットや便利アプリへアクセスできるようになってしまって、加減が分からず、しまいには目が痛くなってしまいました(笑)
僕は極端な例としても、電車の中やスキマ時間の過ごし方が大きく変わったのではないでしょうか。
そのことによって、色んな情報を取り込めてしまうため、情報が多すぎて、何が正しい情報か、何が自分に必要な情報か、混乱している方が多いのではないでしょうか。
インターネットの世界には、ホントの情報も、何の根拠もない嘘も、玉石混合です。
だから、ネットの世界に入り込む際に気をつけなければならないのは、何でも鵜呑みにしないこと。
結構気をつけないと、コレなかなか日本人には難しいのではないか、と僕は思っています。
なぜならば、我々日本人は、あまり価値観の多様性に寛容ではなく、基本的に騙し合いや嘘をつくことをしない文化ですので、無意識にうっかり相手の言ってることを無条件に信じてしまいがちです。
僕も、かつてはそうでした。
変わったのは、グローバルな仕事をして、色んな国の人たちと交わって、世界の人たちは日本人とは全然違う感覚で仕事をしているんだなー、と実感したからです。
ポジティブな意味でもネガティブな意味でも、世界中には色んな文化があり習慣があり、考え方の違いが存在しています。
考え方が違うから仲良くできない、のではなくて、考え方が違うからこそ、お互い充分話し合って、考え方を擦り合わせる必要がある。
そうすれば、考え方が違っても、目的を共有できれば、理解し合えるのです。
そういう意味では、インターネットが普及したことで、日本人も対面では語れないホンネを言い合うことで、同じ日本人同士だから同じである、という安直な考え方を改めるチャンスなのですが、そもそも「違うのが当たり前」という理解がないと、難しいですよね。
~ほぼ日刊 ITコンサルタントのビジネス書評~
読書を 確実にスキルアップにつなげる方法
第91号 何が正しい情報なのか?!
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飯島法久@ITコンサルタントです。
年間300冊以上を多読し、自身のスキルアップを実現してきた僕が、日々のコンサルティングの仕事や読んだビジネス書の中から気づきをご紹介するメルマガです。
スマホが当たり前のように普及することによって、移動中の電車やカフェなどでも、手軽にインターネットに接続でき、好きな情報へアクセスすることが可能になりました。
そのことによって、情報過多になっているのではないか?と。
今日のテーマは、これです。
僕は、iPhone3GSの時代からスマホを使い続けています。かれこれ、5年くらいになりました。
iPhoneを初めて手に入れた時の感動は、今でも忘れられません。
元々、1日中ネットサーフィンしていても何の苦にもならない僕ですから、こんなに手軽にインターネットや便利アプリへアクセスできるようになってしまって、加減が分からず、しまいには目が痛くなってしまいました(笑)
僕は極端な例としても、電車の中やスキマ時間の過ごし方が大きく変わったのではないでしょうか。
そのことによって、色んな情報を取り込めてしまうため、情報が多すぎて、何が正しい情報か、何が自分に必要な情報か、混乱している方が多いのではないでしょうか。
インターネットの世界には、ホントの情報も、何の根拠もない嘘も、玉石混合です。
だから、ネットの世界に入り込む際に気をつけなければならないのは、何でも鵜呑みにしないこと。
結構気をつけないと、コレなかなか日本人には難しいのではないか、と僕は思っています。
なぜならば、我々日本人は、あまり価値観の多様性に寛容ではなく、基本的に騙し合いや嘘をつくことをしない文化ですので、無意識にうっかり相手の言ってることを無条件に信じてしまいがちです。
僕も、かつてはそうでした。
変わったのは、グローバルな仕事をして、色んな国の人たちと交わって、世界の人たちは日本人とは全然違う感覚で仕事をしているんだなー、と実感したからです。
ポジティブな意味でもネガティブな意味でも、世界中には色んな文化があり習慣があり、考え方の違いが存在しています。
考え方が違うから仲良くできない、のではなくて、考え方が違うからこそ、お互い充分話し合って、考え方を擦り合わせる必要がある。
そうすれば、考え方が違っても、目的を共有できれば、理解し合えるのです。
そういう意味では、インターネットが普及したことで、日本人も対面では語れないホンネを言い合うことで、同じ日本人同士だから同じである、という安直な考え方を改めるチャンスなのですが、そもそも「違うのが当たり前」という理解がないと、難しいですよね。
続きは、こちらからお楽しみください(^_^)
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