先日配信されたメルマガをご紹介します。
今回のテーマは、時間管理です。
このブログでも時折取り上げてる時間管理術ですが、重要な考え方は集約すると一つなのかな、と。
こちらの書評も、併せてご参照ください。
【書評】「できる人」の時間の使い方
↓ ↓
http://ameblo.jp/nori-shohyo/entry-10746840972.html
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~ほぼ日刊 ITコンサルタントのビジネス書評~
読書を 確実にスキルアップにつなげる方法
第87号 時間管理を向上させるための、たった一つの考え方
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飯島法久@ITコンサルタントです。
年間300冊以上を多読し、自身のスキルアップを実現してきた僕が、日々のコンサルティングの仕事や読んだビジネス書の中から気づきをご紹介するメルマガです。
僕のブログのテーマでは、時間管理を取り上げる機会が結構多いです。
僕自身に問題意識が強く、改善を継続的に実施してきたからでもあります。
では、そもそもどうやったら、どのようなステップを踏めば、時間管理が上手になるのでしょうか?
これが、今日のテーマです。
僕自身も、それほど誇れるレベルではありませんが、通常のサラリーマンに比べれば、遥かに多くのことをこなしている立場ではあります。
でも、そんな僕も時間管理は苦手でした。
では、どうやって変わったか?
習慣の変え方とやり方は全く同じなのですが、以下のロジックで徐々に変えていくと良いと思います。
1. 環境を変える
→2. 考え方が変わる
→3. 行動が変わる
→4. 結果が変わる
ここでは、「環境を変える」ということがKSF(Key Success Factor 成功要因)となっています。
多くの人は、変わりたい!と思っていても、考え方も行動も変えません。
それで、果たして結果が変わるでしょうか?
だから、まず考え方を変える必要があります。
考え方を変えれば、行動が変わります。
先日も、常駐先の営業担当と少し口論になったのですが、申し訳ないけど彼は非常に仕事が遅く、お客様からクレーム気味のメールが来るようになって、話をした時に、あることに気づきました。
僕は、お客様から催促される前にやりますが、彼は社内からもお客様からも催促されるまで、ギリギリまでやらないのです。
なぜか?
「前倒し」という概念が無いから。
「期限にギリギリ間に合えばいいだろう」という安易な考えが、パンパンになり過ぎて目の前の「緊急かつ重要度の高いものしか着手出来ない」という現実を生むことを、彼は知らないのです。
その結果、色んな人から「あれはまだか?」と聞かれる毎日。
これでは、本人も辛いのでしょうけどね。
これは、7つの習慣では有名な、第二領域=「緊急ではないが重要なこと」にフォーカスしてないから、時間が無くなるのです。
まずは、考え方を変えないとうまく仕事を捌けない状況なのに、全く考え方も行動も変えない。
周りのアドバイスに耳を傾けることもしない。
本人は気づいていないのでしょうが、周りから見ると仕事が遅い原因は明らかです。
このように、まずは考え方を変えないと、決して時間管理上手にはなりません。
では、どうしたら良いか?
~ほぼ日刊 ITコンサルタントのビジネス書評~
読書を 確実にスキルアップにつなげる方法
第87号 時間管理を向上させるための、たった一つの考え方
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飯島法久@ITコンサルタントです。
年間300冊以上を多読し、自身のスキルアップを実現してきた僕が、日々のコンサルティングの仕事や読んだビジネス書の中から気づきをご紹介するメルマガです。
僕のブログのテーマでは、時間管理を取り上げる機会が結構多いです。
僕自身に問題意識が強く、改善を継続的に実施してきたからでもあります。
では、そもそもどうやったら、どのようなステップを踏めば、時間管理が上手になるのでしょうか?
これが、今日のテーマです。
僕自身も、それほど誇れるレベルではありませんが、通常のサラリーマンに比べれば、遥かに多くのことをこなしている立場ではあります。
でも、そんな僕も時間管理は苦手でした。
では、どうやって変わったか?
習慣の変え方とやり方は全く同じなのですが、以下のロジックで徐々に変えていくと良いと思います。
1. 環境を変える
→2. 考え方が変わる
→3. 行動が変わる
→4. 結果が変わる
ここでは、「環境を変える」ということがKSF(Key Success Factor 成功要因)となっています。
多くの人は、変わりたい!と思っていても、考え方も行動も変えません。
それで、果たして結果が変わるでしょうか?
だから、まず考え方を変える必要があります。
考え方を変えれば、行動が変わります。
先日も、常駐先の営業担当と少し口論になったのですが、申し訳ないけど彼は非常に仕事が遅く、お客様からクレーム気味のメールが来るようになって、話をした時に、あることに気づきました。
僕は、お客様から催促される前にやりますが、彼は社内からもお客様からも催促されるまで、ギリギリまでやらないのです。
なぜか?
「前倒し」という概念が無いから。
「期限にギリギリ間に合えばいいだろう」という安易な考えが、パンパンになり過ぎて目の前の「緊急かつ重要度の高いものしか着手出来ない」という現実を生むことを、彼は知らないのです。
その結果、色んな人から「あれはまだか?」と聞かれる毎日。
これでは、本人も辛いのでしょうけどね。
これは、7つの習慣では有名な、第二領域=「緊急ではないが重要なこと」にフォーカスしてないから、時間が無くなるのです。
まずは、考え方を変えないとうまく仕事を捌けない状況なのに、全く考え方も行動も変えない。
周りのアドバイスに耳を傾けることもしない。
本人は気づいていないのでしょうが、周りから見ると仕事が遅い原因は明らかです。
このように、まずは考え方を変えないと、決して時間管理上手にはなりません。
では、どうしたら良いか?
続きは、こちらからお楽しみください(^_^)
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