【メルマガ】第81号 「共感」によって、顧客がパートナーになる! | 飯島法久の毎日がプロジェクトマネジメント!

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IT業界のプロジェクトは技術の進歩やビジネス要求の変化に伴い、複雑化・複数同時進行型に変化しています。
そんな背景の中、益々プロジェクトマネジメントの重要性が問われるようになりました。弊社はプロジェクトマネジメントに特化したコンサルティング企業です。

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先日配信されたメルマガをご紹介します。


今回のテーマは、共感です。






よく「顧客のパートナーになれ!」と言われますが、具体的にはどんなことが必要なのでしょうか?




その鍵となる、共感力について考えてみました。



こちらの書評も、ご参照ください。






【書評】ロングエンゲージメント なぜあの人は同じ会社のものばかり買い続けるのか
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http://ameblo.jp/nori-shohyo/entry-10899427003.html






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~ほぼ日刊 ITコンサルタントのビジネス書評~
読書を 確実にスキルアップにつなげる方法
第81号 「共感」によって、顧客がパートナーになる!
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飯島法久@ITコンサルタントです。

年間300冊以上を多読し、自身のスキルアップを実現してきた僕が、日々のコンサルティングの仕事や読んだビジネス書の中から気づきをご紹介するメルマガです。



今日のテーマは、こちらです。
「単なる業者でなく、顧客のパートナーになるために、共感力を磨こう!」






僕は、色々なサービスを利用する時に着目していることは、「顧客の立場になって考えられるか」という点です。



なぜならば、その方が楽だし、長くお付き合いが出来るから。





ホンネから言うと、あまりコロコロサービス提供業者を変えたいとは思いません。


自分のことをわかってくれる会社と、長くお付き合いしたい。



どんなにサービス自体の内容が魅力的でも、「自分都合」を押し付ける会社は、はっきり言って嫌いです。





だから、顧客の立場に立って親身に考えてくれる会社を常に選んでいます。


そして、今の時代は、この傾向が強くなっていると感じます。




僕は一方で、サービス提供業者の立場でもありますので、常にこの「顧客視点」というものを最重視して仕事をしています。



特に、我々IT業界の人間は、
自分たち都合で「あれはできません。これはできません。」と言う会社が多い。




勿論できなくても良いのですが、できないならせめて代替案は示さないと。





(例1)
×  そのサービスは提供できません
○ 弊社独自では困難ですが、A社と組めば提供可能です



(例2)
×   納期が間に合いません
○ スケジュールへの影響を最小化するために、案をお持ちしました



(例3)
×   弊社の責任範囲ではありません
○  A社と連携して対応致します





当たり前のことでも、ちょっと踏み込むだけで、顧客はパートナーになります。






続きは、こちらからお楽しみください(^_^)
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本日も最後までお読み頂き、誠に有り難うございました!


皆様との良きご縁に深く感謝申し上げます m - - m



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