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最近、本当によく耳にするフレーズになりました。
コンサルタントでなくとも、この言葉を使う方がいらっしゃいます。
営業の打ち合わせでも、コンサルティングという言葉を使う会社もあります。
○○コンサルタントという方は、それこそ知り合い10人に一人はいる印象です。
では、コンサルタントとは?
コンサルティングとは何か?
私もその肩書きを名乗っているので、
私の考えるコンサルティングとは、どんなことなのか、予め定義しておく必要があるかと思います。
【前提条件】
他の方が別の意味で捉えていても、使っていても構いません。飽くまで、私の価値観であること、ご了承ください。
そもそも、英語のconsultは、
「相談する」という意味です。
ネイティヴじゃないので、正確なニュアンスがわかりませんが、私が調べた限りではこれが和訳です。
元々は、「顧問」の意味で使われていた英語が、日本でも浸透した経緯があるようです。
つまり、本来なら単なる相談な訳です。
では、お客様の相談に乗らないような商売はあるでしょうか?
…ほとんどありませんよね。
そうならば、ある意味ほとんどの人に必要な能力な訳です。
日々お客様と接する仕事の方は、何らかの形で相談しているでしょう?
ただし、そうなると、今度は「相談」という言葉の定義を明確にしなければなりません。
相談とは、問題解決のために話し合ったり、意見を聞くことです。
つまり、
相手の問題解決をすることが、
コンサルティングという行為である。
よって、問題解決ができないのは、コンサルタントではない。
しかも、お金を払ってサービスを提供する価値があるレベル。
それが、プロのコンサルタント。
私は、こう理解しております。
今まで多くの大規模システム案件の現場に関わってきました。
私が任される仕事は、
決まって「お客様やベンダーとの調整」
つまり、相談なわけです。
先日、ある方と話した際に、
自分のやってることと強みは、コンサルティングにあると気づきました。
だから、セルフイメージをエンジニアではなく、コンサルタントに変えたのです。
*セルフイメージについては、別途お話します
会社の業務も、「ソリューション」と題して、
コンサルティングを主軸に置くことにしました。
そして、多くのコンサルタントを育てていきたい。
今後は、私自身だけでなく、
会社としてもっと多くの方の相談に乗りたい。
もっと多くの方の問題を解決したい。
そんな想いで、今期は益々コンサルティングにフォーカスして参ります。
本日も最後までお読み頂き、誠に有り難うございました!
皆様との良きご縁に深く感謝申し上げます m - - m
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