自信があると、苦しい状況やネガティヴな場面でも自分を鼓舞しながら、結果を出すことが出来ます。
反対に、自信が無いと実力が発揮出来なかったり、すぐに落ち込んでしまい、何事もうまくいかない。
そんな経験はありませんか?
つまり、以下は両方同じ意味であると言えます。
①勝つから自信がつく
②自信があるから勝てる
実力は拮抗していても、最後は自分の勝利を信じて疑わない者のところに、勝利の女神は微笑みます。
私事で恐縮ですが、先日このブログでも何度かご紹介した、RFPのプレゼンがありました。
僕は、このプレゼンが始まる前から、
絶対勝てる!という自信がありました。
今回の提案は、練りに練って、考えに考えて、徹底的にお客様の課題は何か?どうしたら我々はそれを解決できるか?ということにフォーカスしました。
そして、上位マネージャにも何度もレビューを行い、更に内容に磨きをかけ、万全の体制で臨みました。
必死に取り組んだおかげで、いつしか上司を含めた我々チーム全体に一体感が我々に生まれていました。
質疑応答の際にも、事業副本部長と営業部長が、厳しい質問にもすかさずフォローを入れ、社内の誰もが提案コンセプトを共有しているのが、お客様にうまく伝えることができました。
まだ結果は出ていませんが、勝てるという自信は確信に変わりました。
この時に、僕は改めて自信の大切さ、パワーを認識しました。
自分を信じること。
自分がやりたいことに夢中になること。
それが、結果につながるという感覚。
これを覚えてしまうと、何物にも変えがたいやり甲斐が芽生えます。
そんな自信のつくり方を知りたければ、こちらがオススメです。
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