前回は、仕事を円滑に進めるために、まず「ケツ」を設定する必要性についてお話しました。
まずは、いつまでにやらなければならないことなのかを、明確にする。
期限をしっかり決めていないことは、絶対に達成出来ませんよね。
そして、期限を決めたら、日々進捗管理を行って、
どこまで達成出来たのか、何か不備は無いのかを、
しっかり「見える化」しておく必要があります。
仕事の進捗管理を行う際に、最も気をつけなければならないのは、
何が「ボトルネック」になるのかを見極め、それを解消する方法を
予め想定することです。
◎「ボトルネック」とは?
「ボトルネック」とは、「瓶の首」という意味です。
瓶の首は、細くなっているので、詰まりやすいですよね。
つまり、「ここがうまくいかなければ、仕事が進まなくなる」という、重要チェックポイントや要素のことです。
例えば、お客様から納期を切られている際には、
注文から納品までの時間を考慮しておかないと、間に合わなくなってトラブルにつながりかねません。
納期に間に合うためには、いつまでにお客様から注文を頂く必要があるか。
それを予め逆算するのです。
そして、注文を完成するために必要な要素が、「ボトルネック」となります。
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第五回 「『ボトルネック』を解消しよう」
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