【コラム】ビジネス力の磨き方⑤ 〜「仕事は『ケツ』から決めよう」〜 | 飯島法久の毎日がプロジェクトマネジメント!

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こんにちは、こんばんは、おはようございます!

さて、本日は土曜日ですので、前回のコラムの続きになります。




皆様は、「締め切り」に間に合わなくなったり、
いつもトラブルに巻き込まれて、頭を悩ませていませんか?


前から分かっていたはずなのに、ギリギリまで着手せずに慌てたり、
予想もしていなかったトラブルに巻き込まれ、
解決に時間を要することが、以前の僕にもありました。


では、どうしてこういうことが起こってしまうのでしょうか?



時間がギリギリになったり、想定外の問題に悩まされる人の共通点は、
「仕事を、目の前から順番に片付けていく」
ということです。


仕事には、必ず優先順位というものがありますよね。
来た順番にこなすのではなく、仕事の重要度や緊急度に応じて、
着手すべき順番をコントロールする必要があります。


でも、優先順位をつけなくてはならないことは分かっていても、
実際に出来ていない人は多いのではないか、と僕は感じています。


そもそも、仕事の着地点は、どのような状態を目指すものなのか?
それを考えると、自ずと優先順位の付け方が見えてくると思います。



仕事の着地点=結果ですよね。
そして、その結果の内容は、仕事をする相手と約束した、
共通の基準値であるはずです。

当然ですが、期限に遅れたり、求められる基準に達していない結果は、
目指すべきではありませんし、
もし相違があれば、高い確率でトラブルに発展してしまいます。


では、そもそも、この「基準値」がお互いにズレたまま進んで
いったとしたら、どうなるでしょうか、、、





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「IT営業マンが考えるビジネススキルの磨き方」
第四回 「仕事は『ケツ』から決めよう」




本日も最後までお読み頂き、誠に有り難うございました。
皆様との良きご縁に感謝申し上げます。





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