こんにちは、こんばんは、おはようございます！
さて、皆様はAdobe Readerをお使いですよね？
殆どのパソコンには、自然とインストールされていることが多いはずです。
所謂、PDFを読むためのソフトです。
オフィス仕事をしている方には、欠かせないソフトですよね。
でも、僕にとっては驚くべき記事を発見しましたので、ご紹介したいと思います。
（参考）4割以上は「Adobe Reader」を更新していない――危険な実態が明らかに
なんと、４割以上の方は、Adobe Readerが最新にアップデートされていない、とても危険な状態にあるという、調査結果です。
本文中でもご紹介しておりますが、一番のリスクは、
「ウイルスに感染する危険性」です。
ソフトウェアは何でもそうですが、常に最新バージョンにしておかないと、ウィルスなどのセキュリティ面での脆弱性が高まるのです。
最近は、ガンブラーなどのタチの悪いウィルスもありますので、面倒でも常にアップデートをかけておいた方が良いですよ。
こんな記事もあります。
（参考）2010年は「ガンブラー」が猛威、「有名サイトでウイルス感染」の時代に
僕らIT業界では常識でも、一般的には意外と知られていない事実のため、対策を怠っている方が多いのではないか、と思いますが、非常に重要なことです。
僕はIT関連の法人営業の仕事をしておりますが、企業レベルでも、
セキュリティ対策に対する意識が充分でないお客様もいらっしゃるのも、事実。
「予算が無い」という、本末転倒のお答えを頂く場面もあります。
万が一の事態が発生したときに、果たして「お金」で解決出来る問題なのでしょうか、、、
ウィルスソフトを最新の状態にしておくことは勿論のこと、インストールしているソフトウェアは、常にセキュリティ上の脆弱性に対応したアップデートを行っていますので、必ず最新の状態にしておきましょう。
パソコンが壊れるだけならまだしも、重要なデータが流出したり、勝手にデータの改ざんなどを行われてしまってからでは、「お金」だけで解決出来る問題ではなくなります。
事業でも人生においても、想定出来るリスクを最小限に抑えることは、とても重要なことだと考えます。
まだアップデートをされていらっしゃらない方は、是非ともこちらより速やかに行ってくださいね！
本日も最後までお読み頂き、誠に有り難うございました！
皆様との良きご縁に感謝申し上げます。
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