![超右脳つぶやき中国語トレーニング](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F519SK5J5PDL._SL160_.jpg)
皆様こんにちは!
今日は書評というワケではないのですが、本棚を整理していて見つけたので、懐かしくなってご紹介させて頂こうと思います。
今回は全然小難しい内容ではないので、肩の力を抜いてお読みください。
皆様は外国語は得意ですか?
私の高校は外国人が校長だったので、毎朝の朝礼は英語でした。
最初はもう、何を喋っているか全然分からなくて。。
でも、だんだんと単語が聞こえるようになってきて、卒業する頃には文脈は殆ど聞き取れるようになっていた記憶があります。
このように、学生時代から語学を習得する際に「耳で慣れる」ことの重要性を体験していた私は、やはり中国語も「耳」から入ろうと思って、この本を手に取ったという経緯です。
この手の本はそれほどたくさん読み比べていないので、これがどのくらい役に立つか比較をするのは難しいですが、私はこの本の付属の4倍速CDを毎日聴いているうちに、電車の中の中国人の会話がなんとなく聞こえるようになりました。
何故中国語を勉強したいと思ったか?
これには、幾分不純な動機が含まれています。。
実は、昔中国人の友達がいたのですが、彼の知り合いにとても魅力的な女性がいて。。
ハイ、そういう理由です^^
彼女とどうしても仲良くなりたくて、一生懸命中国語を勉強したのでした!
彼女も、時々教えてくれましたので、
何とか早く憶えたいと思って毎日付属のCDを聴いていたものです。
このCDは、所謂「速聴」という手法を取り入れたものです。
聴きながら勉強するのではなく、
とにかく「発音」に慣れるのが目的です。
簡単に言うと、速い会話を「聴き流す」ことによって、通常のスピードの会話についていけるようになる、というものです。
また、毎日聴く事で「中国語脳」を作る目的もあります。
私の高校の例のように、何回も聴くことでその言語に脳が慣れ、特に意識しなくてもヒアリング力が身に付くようになります。
不思議なもので、私はよく寝る前にこのCDをかけっぱなしにして寝ていましたが、それを繰り返すだけでも全然効果があるのです。
実際、中国語で一番難しいのは発音ですからね。
漢字はだいたい雰囲気で分かります(笑)
それさえクリアすれば、少なくとも英語よりはとっつきづらくは無いと思います。
また、脳の潜在能力に気づいたのもこの頃でした。
これも、脳の本を読み始めたきっかけの一つです。
日本の学校の授業でなかなか英語が身に付かないのは、この部分を意識していないためです。
文法やリーディングが中心で、
ヒアリングや会話がまだまだ不足している。
言語の習得には、まず言語環境に慣れることが重要ですよね。
英語しか通じないようなところへ行けば、自然と身に付くものです。
私の場合、残念だったのは、大学進学後から最初の就職先の時代まで、この英語教育のアドバンテージが生かされなかったということです。
学生時代に貴重な経験をしたのにも関わらず、その当時の私はそれを生かそうとしない
全然意識の低い平凡なビジネスパーソンでした。
本当に勿体なかったと反省しています。
最近、私は本格的にビジネス英語を習得しようと思って、通勤の電車や歩いて移動している最中など、PodcastのTOEIC関連のコンテンツを聴いています。
英語(出来れば中国語も)をマスターして、
世界で通用するビジネスパーソンになれることを目標としています。
さて、先ほどの中国人女性とはその後どうなったか。。。
残念ながら、私の想いが届くことはありませんでした。
実は他に好きな男性がいたんですって。。。
早く言ってくれ!
おあとが宜しいようで^^
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本日も最後までお読み頂き、
誠に有り難うございました!
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