◎【書評】4時間半熟睡法 〜遠藤拓郎〜 | 飯島法久の毎日がプロジェクトマネジメント!

飯島法久の毎日がプロジェクトマネジメント!

IT業界のプロジェクトは技術の進歩やビジネス要求の変化に伴い、複雑化・複数同時進行型に変化しています。
そんな背景の中、益々プロジェクトマネジメントの重要性が問われるようになりました。弊社はプロジェクトマネジメントに特化したコンサルティング企業です。

4時間半熟睡法



皆様こんばんは!
只今、帰りの電車の中から書いています。


さて、今日は少し嗜好を変えて、睡眠について書いてみます。


この本を手に取った時、私はかなり寝不足に悩まされていました。

早起きには慣れて来たのですが、布団に入る時間があまり変わらなかったので、結果として睡眠不足に陥ってしまっていたのです。

でも、たくさん寝ていては中々思うようにやりたい事をこなせないでしょう。

歯がゆい思いをしていました。



良いか悪いかは別として、成功している人の多くは、寝る間も惜しんで必死にやりたいことを達成して来たというのは事実だと思います。

まず、彼らは一般Peopleとは使命感気合いが違いますので、中々同じようにマネは出来ませんが、効果的な睡眠によって活動時間を伸ばすことは誰でも可能です。

この本の主旨は、まさにその効果的な睡眠を取る方法です。



普通の人は、人生の1/3は睡眠時間です。
寝るだけで、どんどん毎日が過ぎていってしまう。


毎日1時間だけでも睡眠を削れば、
1年で360時間=15日も長生きが出来る訳で、これは決して無視出来ないと考えます。


しかし、折角時間を作っても、
肝心の頭が働かなければ意味がありません。


だから効果的に睡眠を取ることが重要だと著者は説いています。


私が実践しているのは、
4.5h→6h→4.5hのパターンです。

さすがに4.5hの日は後半バテるので、
15分睡眠と併用しています。

これも、本書の中で紹介されています。


私の場合、起きる時間は極力変えずに、
一日間隔で早く寝ることでバランスを取っています。

因に、今日は早く寝る日です(笑)


特に、早起きした冴えた頭で考える仕事をするのが快感になり、早起きが楽しくなりました。

それを助けてくれているのも、効果的な睡眠法です。


やりたい事がうまくいくと、益々モチベーションが上がり、日々の生活が充実して来ます。


皆様も参考にしてみては如何でしょうか?

4時間半熟睡法




本日も最後までお読み頂き、
誠にありがとうございました!

iPhoneからの投稿



【新ブログ】気軽に相談に乗れるITコンサルタント
IT営業マンが読んでいるビジネス書


【神保町ビジネス書評会】◎神保町ビジネス書評会

【神保町Facebook講習会】◎神保町Facebook講習会

人気ブログランキングへにほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ