こんにちは!
親子で英語力アップをめざすあなたの英語コーチNORIKOです。
9月に入りようやく風が気持ちよく感じるようになりました。
オミクロンの変異株が猛威をふるった夏休み
第7波の影響を受け感染リスクを避けて
遠出する代わりに近郊の美術館を訪れる機会が増えました。
今回は、立川駅近くの美術館で開催中の
「クマのプーさん展」を紹介します。
イギリス人作家A.A.Milneの作品「Winnie-the-Pooh」
挿絵を担当したE.H.Shepardの原画(約100点)が展示されています。
物語に登場するキャラクター達を
AからZのアルファベットで紹介する構成になっていました。
物語の舞台「100エーカーの森」はイギリス
ロンドンから車で南に1時間半ほどの場所
アッシュダウンの森が舞台です。
30年ほど前、イギリスに住んでいた頃
我が子を連れて、この森を訪れた時
森に足を踏み入れた瞬間物語の世界に引き込まれてしまい
以来、プーさんのぬいぐるみは娘の宝物になりました。
その森は、今も変わらない景色がそこにあるそうです
作者ミルン氏が自身の子供(クリストファー・ロビン)のために書いた
クマのプーさんの物語は世界中の子供たちにずっと愛され続けています。
展示会場は東京(立川市)のPLAY!MUSEUM
会場内は森の中をイメージした構造となっており
木の香りと風を感じる館内で
シェパード氏の原画を1枚1枚眺めながら
子供から大人までゆったり過ごせる空間でした。
(フラッシュ📸なしであれば写真も撮れます)
"ようこそ、プーと仲間たちの森へ"
展示会は2022年10月2日まで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
*Let's enjoy the art appreciation !*