提案から成約につながるまで

1件の制約につながるまでに、あなたはいくつの行動をしているかを

確認したことがありますか?


成約がゴールとしたらスタートはどこでしょうか?


お客様に出会った瞬間でしょうか?
出会うきっかけからなのでしょうか?
自分が1件の成約をするまでに何人と商談をしているのか?
商談前のアポはどうでしょうか?
自己分析をしてみると成約率を出す事ができ、結果につながりやすいと思います。

自己分析でどこが苦手?

イベント会場でウォーターサーバーを販売していた場合、

1件の成約になる前の行動として大きく分けて3つあります。


1.商談
2.着座
3.キャッチ

 

商談
商談ではカタログを使って細かい説明や、メリットなどを伝えて商品の良さを伝える

トーク力がポイントです。
正直着座までしてくれたら、話は聞いてくれるので比較見積もり・価格表・POPを

どれだけ使いこなしているか?

 

着座
歩いているお客様をいかに商談のテーブルに着かせるのか?
座ってもらえれば話を聞く体勢にはなっているし、若干の興味はある段階
キャッチが上手くいったら、立ち話から落ち着いた説明へ
いかに警戒心を無くせるのか?

 

キャッチ(興味付け)
1番大変で心が折れる事間違い無し!
歩いているお客様をどれだけ足止めできるか、アイキャッチ(ポスター)、

ポケットティッシュ、風船、くじ引き、ビンゴゲームと
様々な手段を使って話を聞いてもらう準備段階です。
一瞬の会話でパワーワードが言えるかどうか?
ダメな時はすーーーーーーーーって過ぎ去っていくから、メンタルやられる…ゲッソリ

自分なりの分析をしてみましょう

1件の成約をする為には、何件の着座が必要ですか?
1件の着座をする為には、何件のキャッチが必要ですか?


成約数<着座数<キャッチ数


分析をする為には一定数の情報が必要になる為、日々の着座数・キャッチ数は

把握していきましょう。
 

私の体感ですが
着座した4割は即日契約になります。
2割は後日成約になる事が多いので、実際の失注は4割程度が基準ではないでしょうか?

計算してみましょう

1件の成約を取る為には、2.5人(3人)には着座をしてもらわないと実績には

繋がりません。
約3人に着座をしてもらう為には、何人に声かけをしてキャッチしないと

いけないでしょうか?


足が止まった人であれば20人
通り過ぎる全てであれば100人
これくらいは最低でも必要ではないでしょうか?
会場・年齢層・商材によって変わってくるので参考までですけどね。

最後に

私はコミュ障で人見知りタイプです。
その為、キャッチは大の苦手です。
人間観察は大好きなので目線でポスター見たよね?とか着座して教えてとなれば

得意分野に変わります。


私は分析すると成約率が高いので、
1件の成約 < 着座数は1人〜2人 < キャッチ数は10人でしょうか…
キャッチ頑張れよって感じですよね。

 

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