ゴア空港から飛行機で次の町へ。

ベンガロールでトランジット。5時間待機です。

今回の為に作ったプライオリティカードで初めてのラウンジ使用。

やっと使えてノリさんプチ興奮！

ベンガロールのセキュリティチェックが少し厳しめで、これはなんだ？とスリランカで買ったお土産がひっかかってしまいました。

これは…！えーと、なんだろう…？皿…かな？

凶器になりそうだからか、警備の人たちが審議していたけどなんとか戻ってきてよかった〜

止まないクラクションとバイクの排気ガス

人は溢れかえり汚れた犬はゴミを漁る。

猿は子供抱きながらセックスしてるし

牛は当然のようにそこらへんを闊歩している。

ヘビー級のクソをまき散らしながら。

物乞いは旅行者を見るなりしつこくついて回り、

流暢な日本語で近づいて来るインド人はすぐに自分の土産屋に連れて行こうとする。

「あ、インド来たわぁ」

そう僕たちは今、混沌の町バラナシに来ています。

こちらは少し寒いですが、コーチンとパナジからのギャップは、気温だけではなさそうです。

初日に入ったローカルのレストランでは、床に置いてある雑巾でテーブル拭いて、拭き終わったら床にぽいってしてたけど、

ちょっその床、外で牛とか犬のクソ踏みまくってるそのサンダルで踏みまくってる床ですよねぇ！？

なんて言うのはナンセンス。

足元をネズミが2匹走りすぎて行っても、

あ！ネズミ！！かわいい〜！！くらいがちょうどいい。

バラナシとはそういう町なのだ。

何かの撮影かな。　

いやいやなんであえて牛のクソの前で撮影するねん！！

なんてツッコミを入れながら写真を撮っていたら、

その瞬間、僕の左足が牛のクソに豪快にダイブしていた。

ぐゎぁー！！！くそっ！！　クソだけに！！！

と僕が言うと、

奥様はハハっと優しく笑ってくれました。

そんな優しい奥様と、おちゃめなノリさん。

今ベッドで2人仲良く布団で横になっています。

「は、腹いてぇ。。」

安否確認ありがとうございます！

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うんこ不可避