4年前の今日書いた記事があります、と出てきて思い出しました。

あの夏はきつかったなあ。

コロナで気晴らしが全然出来へんかったやんか。

そんな中で、しばらく謹慎とか言われて、三か月の間、全く姿を見ることも声を聴くことも、「コメント」の形ですら何も聞けず。

ブログ書こうにも、おもろいことが全く浮かばなくて、リブログばっかりしてるがな。

 

でもな、わずか4年で、よ。

決まってた仕事はマンフロムトロントだけやった。

そこから、たったひとりで、Pちゃん頑張ったよなあ!

しっかり「世界の山P」になってるし。

連ドラの主役もやってるし。

普通にCMで見るし。
 

4年前の記事は、まるで光の見えないトンネルの中で書いたようなものなので、再びアップすることはどうなんだろうと迷ったのですが、

この時の気持ちは、私のSWEETIEとしての根幹をなすものであると今読んでも思ったし、

そして、この時の三か月、汗と涙をだらだら流しながら「それでもPが好き」と言い続けた皆さんに「大昔の事みたいやけど、まだ4年なんやって!Pちゃん凄くない?」との思いから、上げさせていただきます。
謹慎が発表されたときの記事、以下再掲です。

 

 

 

 

 

 

毎日うだるような暑さが続きますね。夕立でも来ないものかと空を見上げております。

皆さんごきげんよう。婆やでございます。

 

青空に突然雷が鳴り響くことを「晴天の霹靂(へきれき)」と言うそうです。

予期せぬ出来事や事件が起こることの例えですね。

 

あまりにも順風満帆で、私は浮かれておりました。

こういう時にいつも足をすくわれるのだと、知っていたはずなのに。

 

 

先日、限定記事を上げたので、アメンバー申請をたくさんいただいておりますが、今は承認を見送らせていただいています。申し訳ありません。

お名前だけでは、SWEETIEかどうか判断いたしかねます。個別にTwitterやメッセージをいただいた方は承認させていただきました。

 

 

皆さん、お元気ですか?大丈夫ですか?

 

 

 

 

 

「君は何を信じる?」

 

 

 

私が信じるのは、私自身です。

今まで自分が見てきたこと、感じてきたこと、その経験からの判断。

 

もう死んでしまいたいと冷たい川を眺めた日に、私はあの方の歌を聴いて、生きていく力を貰いました。

半身不随になるかもしれない恐怖で脳外科だけでなく精神科にもかかっていた時に、全国から病室に届いた藍沢先生に励まされました。

常に上を目指し地道な努力を続ける姿に、自分も頑張ろうといつも背中を押されます。

本当に、私は坊ちゃんにどれだけの笑顔と勇気を貰って来たことか。

 

貴方のファンになっていなければ、私は今こうしてここに生きていない。

生放送の歌番組を正座して見守った自分を

ラジオの声に身もだえしながら聴き入った自分を

遠くの貴方に全力でペンライトを振った自分を

貴方を見るだけで幸せで幸せでたまらなかったすべての時間の自分を

 

私は信じます。

 

 

 

 

坊ちゃん。

ちゃんと眠れていますか?

ご飯は食べていますか?

それだけが心配です。

坊ちゃんが元気に生きていればそれでいい。

そう葉書に書いて、明日投函します。