「PちゃんPちゃん」

「なに」

 

 

 

 
 
本日はいつものエロブログです。
18歳未満の方は退出してください。
 
 

 

 

「ええこと思いついてん!」

「やめてくれ。お前の思い付きにはロクなものが無いんだ」

「うーんと、思いついたというか、偶然そうなったんやけど」

「なんなんだよ」

「熱中症の予防になるやつ」

「ふうん。お前にしてはまともな思い付きだなぁ」

「せやで?私だって年中変なことばっかり考えてるわけちゃうねんで」

「それは悪かった。熱中症予防法?聞かせてくれ」

 

 

「Pちゃんは今、わりと涼しいところにいてるんやろ?」

「まあ、山の上はね、涼しいっていうか、寒いよ」

「日記によると、夜の撮影は終わったんかな?」

「ああ、そうかもしれないね」

「写真見てても、大自然っぽいな。文明からは離れてる感じ?」

「ジョージア馬鹿にするなよ?まあ、エアコンは無いけど(汗)」

「せやんなあ。ほな、さっきの思い付きは忘れて」

 

「え、気になるじゃん。教えてよ。ほら、読者の皆さんは日本にいるんだし」

「ほな言うけど。Pちゃんも日本に帰って来たらやってな?」

「うん」

「......あんた日本に帰って来たらもう冬やん!(泣)」

「いいから言えよめんどくせえなあ」

「ひどいわぁ。本物のPちゃんは絶対そんな言い方せえへんやろに」

「分かった分かった、本物のとか言わないで(汗)」

 

 

「こないだ、ウォシュレット掃除してん」

「ふむ」

「掃除し終わって、まあまあの汗だくで」

「お前んちのトイレは南向きで灼熱地獄だからな」

「でも冬はあったかいで?それに、昼間は電気要らんし。電球一生取り換えんでもええし」

「分かったから話を進めて」

 

「掃除終わって、また電源入れてな、早速使ってみたんやけど」

「ふむ」

「温水の設定をしてなかってんやんか。冷たい水が『具』に当たって、ひゃあって」

「具とか言うな(汗)」

「冷たい水が大陰唇に」

「具でいい!」

「ぬるめの温水に慣れた具がな、びっくりしながら喜んでるのよ」

「具を擬人化するな」

「イヤでもこれが、めっちゃ一気に身体を冷やしてくれるのよ!」

 

「この時期にトイレとか玄関とか、エアコン無いところの掃除するのは命がけやねん。主婦の皆さん、掃除の後にはウォシュレットで具を冷やしましょう!」

「長いこと聞かされて結局下ネタじゃねえか!」

 

 

「なあなあ、Pちゃん、ウォシュレットで「ビデ」使ったことある?」

「あれは女性用だろ?」

「間違って押したことも人生で何回かあるやろ?」

「知らねえよ!」

「男の人が「ビデ」押したら、どこに当たるん?考えたら夜も寝られへん」

「バカは一生起きてなさい!」


 

いや、寝るけど笑笑