お智だちが教えてくれた。
Pちゃんが来たらびっくりするよな、従業員も。
Pちゃんが立ってるのは神戸屋パンの前ですが、その隣のまる天従業員のりこ、Pちゃんをロックオン!
あ!
この後、エロ閲覧注意!
ひたすらPちゃんをエロくいじり倒しますので、18歳未満の方、および風紀委員の方は退出してください。
読んでから怒らんといてねぇ。
の「お兄さん、お兄さん」
P「え?」
の「ちょっとこれ食べて行ってぇな。うちの名物やねん」
P「へえ。(埼玉なのにこのおばさんめっちゃ関西弁だな)」
「はい、どうぞ」
「わあ、おいしそう」
「せやろ?うちの人気商品、串刺しチン揚げ!」
「は⁉」
「うそうそ、串刺し磯揚げ、やがな。チンを串刺しにしたらあきまへんわな、あっはっは!」
「(変な人につかまっちゃったよぉ)」
「あら?お兄さん、ナニが串刺しになってるとこ想像して、ぞわぞわしてる?むはは」
「(ホントに変な人だよぉ)」
「はい、めっちゃ美味しいから食べてみ?」
「(渡されちゃった)えーと(汗)」
「あらあ?ナニにかぶりつくとこ想像して、ぶるぶるしてる?おほほ」
「(やけくそ)してません!(がぶっ)(もぐもぐ)あ、美味しい」
「せやろ?ほな、こっちも食べてみ」
「.....こういう形状のものしか売ってないのかよ」
「え、なあに?」
「いや、これどう見ても練り物じゃないですよね」
「うん。うちのんちゃうけどな、チーズ&アメリカンドッグ。美味しいで?かじったらな、先っちょから白いトロっとしたやつが」
「説明がいちいちいかがわしいな!」
「ちょっと熱そう。猫舌?輪切りにしようか?...あらお兄さん、今、ナニを輪切りにするとこ想像して、」
「してねえよ!(ばくっ)(もぐもぐ)うまいじゃねえか!」
「美味しいやろ?ほなお兄さん、ま、一杯どうぞ」
「ええ?パーキングエリアでお酒出しちゃダメじゃん!」
「お兄さん、運転せえへんやろ?妹に運転してもらってるオーラ出てるもん」
「どんなオーラだよ。まあ、今日は運転しませんけど」
「美味しい♡」←飲むんかい笑笑
「他にも色々オツマミあるで?食べて食べて。ザンギとか、開拓おかきとか」
「あ、じゃがポックル!ていうか、ここどこだよ」
「こないだ北海道展で仕入れて来てん。ほら遠慮せんとどうぞ。じゃがポックル好きそうなオーラ出てるで」
「うん大好き。でも、何にも買わないで食べてばっかりだね」
「ええねんええねん。私も、北海道展で、試食でお腹いっぱいになったもん。それにお兄さんみたいなおっとこ前が店の前におってくれたら、他のお客さんも集まってくれるやろ?...あら?お兄さん、山Pちゃうのん?あの、ドラマに出てる」
「うわ、ばれた」
「見てるで、ドラマ!えーと、フ、フル...フルチンモーメント?」
「ブルーモーメントですっ!」
「ああ、せやな。フルチンモーメントてなんやねん!世界がフルチンだらけになる瞬間かいな?あっはっはっはっは!」
「あの僕、急ぎますので」
「(腕つかみっ)見てるっちゅうねんドラマ。あれなあ、コード・ブルーに寄せ過ぎちゃうん」
「えっ(気になる)どういうところが?」
「山Pが走ってヘリに乗るって。ほんで『その通りだ』とか言うて。あの、心マしてて心臓を強打するやつ、ファーストシーズンの藍沢やん。ほんで、SDMの大臣に文句言うてた記者の役者さん、コードブルーで白石先生に怒ってた顧問弁護士やん!」
「え、そうだったのか」←ホンマに気付いてなさそう(笑)
「まあ、話は良かったけどな」
「なんでパーキングエリアのおばちゃんがそんなに偉そうなんだよ」
「今度マクドのCMやるんやろ?見たで」
「マックカフェと言ってください」
「桃色似合うよなぁ、もうおっさんのくせに」
「おっさん...(泣)」
「ポスター、今度持っておいで。ここに貼っとくから」
「ここマックじゃないじゃん!」
「そんなもん、私が店長に言うたら何とでもなるから」
「いやいや、売ってないもの掲示したらダメでしょ。この桃のやつください、ってお客さんに言われたらどうするんですか」
「ああそうか。うーんと、ほなお兄さん、これ持って。写真撮るから」
「え?なんでこれ?」
「はい、チーズ!」
パシャリ。
ナスは入ってませんのでご安心を(笑)
注:このストーリーは全て私の妄想です。該当のパーキングエリアにこんないかがわしい店員は存在しません。
special thanks:とめちゃん&ゆみぽん