国家主席、総書記の次は第一書記らしい。
次はどうするんだろう、と言ったら、
母が次がないからこの肩書きなのだ、という。

なるほど。

NHKのアナウンサーは3代世襲は例がないというが、
こちとら父子世襲とかぎってもいま7代目。
灯台下暗し、なのかもしれない。
そして、そのおかげで、政治家も国民も、
1年ごとに首相をかえるというあまえを許してもらっている。

独裁が悪いとも、民主主義が正義だとも、
かんたんにはいいきれない。

ただ、まったく評価をしないのも無責任だろう。

結局は統治下の人々をしあわせにできたかどうかだ。
北朝鮮の現状はあきらかにこの基準に反する。
そして、この朝鮮半島の分断国家はなぜ生まれたか。
60年前の日本はこの基準をみたせているか。

エイプリルフール。
なにかネタ考えておけばよかったです、
今さらですが。

また、地震ありましたね、
僕はフロにはいっていました。
最近の大きいヤツのときもそうでした。

フロって意外と安全だそうです。
工場で一式として組み立てられている、
落ちるものがない、などが理由。

でも、やっぱりなんだか気持ち悪い。
ニコニコ動画で僕が詞を担当した作品がアップされたので、
いちおうご報告というか。
「プラセボ のびら」で見つかるかと思います。

この詞はけっこう前に書いたのですが、
不出来という印象が強いです。
それでも「いい詞」といってくれるひとがいて、
それがよけいに後ろめたいというか。

うまくならなくちゃ。

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プライベートブランドというものがある。そんなことはみんなしっている。僕はこのプライベートブランドというものが好きではない。
そもそもプライベートブランドのメガネ拭きってなんだろう。そして、プライベートブランド化に伴い、表パッケージが消えた。そのコストカットのしかたはどうだろう、と。
今やイトーヨーカドーにはプライベートブランドだけの棚がある。緑一色。
選ぶことってどうでもいいことなんだろうか。

当たり前っちゃあ当たり前だが、外に出るとさらに寒い。

おまけに、風も結構強い。

ビル風で傘破壊、なんてことのないよう、比較的開けた通りを歩いた。


いちおう、三十年近く人間をやっているのだが、

おまけに居住地もそんなに変わっていないのだが、

今日みたいな天気に出くわしたことは、あんまり記憶にない。


なぜだろう。


結論。

たいてい、こういうときは雪が降るから。


年に数回しか雪が降らない地域だから、

雪ってそれだけでうきうきする。

それに、雪の日には静けさがある。

いろいろなものが白に覆われる、視覚的な静けさ。

静かに降り、時おり木からがまとまってドサッと落ちる、

ひょっとしたら、そのおおきい音がつくり出しているかもしれない、静けさ。

空気もキーンと冷えて、学校の時間割がちょっと変わったりなんかして。


対して、今日は雨というなんてことない現象。

だから、寒いとか、風がつめたいとか、そんなところがよけいに気になる。


金土日がこんな天気なんて最悪、と思う人はまだ元気がある。

僕は、二日休みでよかった、と思う。

コタツはないけど、家でまるくなっていればいいのだから。