そんな恐怖を感じながらも何とか父親を起こし、
声にならない声で辛いと訴えかけました。
その後何とか看病してもらいながら、朝になるまで待ちました。(自分の記憶は曖昧です。)
当時の事をあとから親から聞くと、起こしてきた僕の顔は目の焦点が定まっておらず、放尿してる状態、口からヨダレが垂れてる状態だったらしいです。
親も本当にびっくりだったみたい、、笑
その後はお風呂で身体を洗ってもらったり針で悪い血を抜いてもらったりしてました。
僕の記憶では何故かおばあちゃんにずっと背中をさすってもらってる映像の記憶しか残っていません。
そんな事があって朝になってから救急車が来たので、救急車に乗りに行きます。
玄関まで肩を借りて何とか進んでいたのですが、救急車の人が着いて親が説明しようとする時に僕を離して向かおうとします。
その時初めて気づきました。1人で立っていることが出来ない、、と
(続く)
※写真は登山した時の!