こんにちは






りんちゃんは5歳になり、すっかりお姉さん気分のようです





これまで出来なかったことが出来るようになったことに対して



「おねえさんになったから!とか 5さいになっておおきくなったから」


と言っております




本当に日々の成長がみてとれます





ごっこ遊びをよくするんですが



ピクニックかなぁと思って聞いてみたんです





長男くん ぬいぐるみに紛れております




家出ごっこをしているとのこと、笑




楽しそうな家出です








さて、先日同じ臍帯ヘルニアのお子さん(なぎちゃん)とそのママさんと知り合いまして会ったんです。





りんちゃんは2019年4月22日生まれ

なぎちゃんは2019年4月23日生まれ





実はりんちゃんは4月23日に帝王切開で出産予定でした


2日前の夜中に陣痛がきてしまい翌日緊急帝王切開で出産することになり1日早まったんです



そして同じ市内に住んでいるという信じられない偶然




いや、もうそういうレベルではない縁を感じました






入院してる時にも気切してるお子さんいましたが、動けるケア児の子とお友達という感覚で会う事が初めてですからどんな反応かなと思ってました



ママさんのインスタを一緒にみて話していましたので



「なぎちゃんもかにゅーれしてるんだね、おなかもりんちゃんとおなじだね」


と自分なりに分かっているようでした







なぎちゃんママと色々話しました



どんな処置をしてきたかとか私が面会中にしていた事とか、お医者さんの言うことが全てだと思っていなくて自分の直感というか気持ちを大事にして接している




とにかくりんちゃんの生命力を信じていた

それに尽きるということ




なぜそこまで信じているか

漠然と信じてるというわけではなく



 

不妊治療中にガンが見つかり、治療してガンが寛解して、不妊治療を再開し、りんちゃんが宿りうまれてきてくれた




りんちゃんは、不妊治療のクリニックに残していた使うことは出来ないと思っていた最後の受精卵




治療のため何度も搔爬したことで内膜がどうにも厚くならない


そんな5ミリのペラペラの内膜にしがみついたその強さ

内臓出ていたのにしっかり成長して生まれてきてくれて





全て見て分かっていて、私が治るまで待っていたと

私なら絶対産んでくれる


それで私の所に飛び込んで来たと







あと、わたしはりんちゃんの臍帯ヘルニアなり心臓のことなりを自分のせいだとか責めたりした事はないし、悲観的になったこともない







誰のせいでもない

年齢が上がれば確率は上がるかもですけども

それも かも です






とにかく今の現状を受け止めてやれる事をやる

そこにエネルギーを使っていました





とそんなお話をいたしました




私のメンタル強いというのは確かですが←否定はしない


りんちゃんが私の事を信じて選んできたと思ってるからそんな風に色々やってこれたんだと思います!





なぎちゃんご家族

後日、わたしのお店に来てもらって髪をカットをしましたよ✂︎






なぎちゃんも巨大臍帯ヘルニアに側湾症もあるとのことで、その辺りもウチと同じ



現状ウチはかなりお腹がおさまっているのですがなぎちゃんはあまり入らず上皮化しているようです






お互い病院の先生とよく相談して少しでも良い方にいくといいなぁと思います






時折お会いしてお互いに情報交換したいと思います!








長男くん




久々に私がカットしました‼︎



来月で9歳になります

まだまだ元気ですよ!





病院は毎月行ってますが、先月お腹の根治手術の話が出始めました


いよいよという感じです!




また具体的には決まってませんが

形成外科を一度受診してくださいとのこと




しかも



形成外科の教授先生の診察ですってーー


なんかよく分からないけど複雑そうでした



白い巨塔、、、医局




ドラマの話じゃないのかもですね






こんな事も出来るようになりましたよ




大きくなったからだそうです