こんにちは
りんちゃん今日から入院しました!
9時くらいに救急外来にとのことでしたので、連休で混み具合が分からないから早めに出ました
普段1時間ちょっとかかるので混んだ時のことを考えて7時15分くらいに出発
なんと
8時10分に着いてしまいました、、、
逆にすいていました
みなさん暑いしお出かけもしてないのかもです
時間潰さないとですが、祝日のためカフェも休み
とりあえずiPad
早起きだったのでご飯食べずに来ましたがお腹すいたというのでパンを食べつつ待ちました
入院手続きなどを終え病棟に向かいました
病棟に入るなり看護師さん達に挨拶するりんちゃん
「ただいま〜」
あーー髪切ったねー
かわいい
ってみなさんに言われる中
ただいまーを連発し
堂々とした足取りで病棟の廊下を歩き病室入りを果たしました
荷解きしておちついたのが10時半
少しして執刀医の先生とのICがありました
以前から言われている通りの心房中隔欠損症
こんな感じで説明受けました
心臓の4つのへやは血液という水分があってお互いに圧をかけ合っていて、心房に穴があり右室への圧がかかり肺への血流が多くなる
だけど、肺も広がりにくく肺動脈に渋滞が起こる
これが肺高血圧症
心拡大していて他を圧迫している
背骨が側湾していて骨格上前後径が小さい
など物理的なことで肺や気管を圧迫している
毎回色々と説明を受けてきましたが今回とてもよく理解出来ました
通常であれば欠損しているところをしっかり塞ぐようですがりんちゃんは小さい穴をあけておくとのこと
医療用のGORE-TEXパッチをはりその真ん中に3ミリくらいの穴をあけておくという事です
ここを血液型行き来するので肺動脈への圧が少し減るけどもこの穴を完全に塞いだら逃げ道がなくなるということ
今よりかなり小さい穴になりますし
もし、この穴を心臓が使わないと判断して血液の行き来がないばあいは塞がることもあるという事です
リスクや合併症などはもちろんどんな手術でもあると思うのでほぼ同じようなことと思います
とはいえ、先ほど書いたように骨格に加えてりんちゃんは臍帯ヘルニアです
しかも肝臓は通常時ほぼ外に出てます
筋弛緩するとお腹に入っていくので横隔膜も上がりますさらに狭くなる可能性があること
先生も最臍帯ヘルニアで心房中隔欠損症の手術は初めての経験だからやらないとわからないとの事
もしかしたら開胸状態で帰室することも想定している
これが1番怖いです
感染のリスクが上がるし、、、
でも閉じた方が危ないから開胸のままって事なんでしょうね
通常のこの手術の生命のリスク
通常は0.5%〜1%
りんちゃん2%〜3%
説明はよく分かりました
あとは20日を待つだけです
先生方にお任せするしかありません
けど怖いし不安です
とにかく無事に終わる事を願うしかできない
ICが終わりりんちゃんのところへ戻りました
お着替え完了
帰宅後もなんとなく落ち着かないけど、
ベストな状態で手術に臨めることは本当に良かった
昨夜、突然ピクミンになりたいっていうので
やけに気に入ったようで