今日は松山市の三津浜港からフェリーで
2時間ほどの所にある瀬戸内の小さな島へ
デイキャンプに出掛けましたニヤリ


年末にデイキャンプをして以来、9ヶ月ぶり
になりますキョロキョロ


ついついソロツーを優先してしまい、今回
やっとチャンスがあったので、、、


というか、実は怒和島へのフェリーは一日
一往復しかありませんので、島に着くと
次の便まで3時間以上びっくり


デイキャンプするには丁度良い時間なのです(笑)





三津浜港を出発船

約2時間の船旅ですウインク





やっぱり船旅はいいですね~口笛

旅感が半端ない(笑)


途中あちこち寄港しながら降り立った島は

  【怒和島】


怒和島(ぬわじま)とは

忽那諸島西部に位置する島で、以前は島の北側の宮ノ浦という地区に集落がありましたが、現在は東岸に上怒和、西岸に元怒和の二つの集落があります。
アメリカに農業実習生を送りこむなど、農業後継者が多い島です。柑橘栽培が盛んでレモンの島として知られていますが、近年玉ネギも多く栽培されています。
島民のほとんどの人が漁業権を持ち、農業と漁業を両立する働き者の島と言われています。近くの小島クダコ島近海は瀬戸内海屈指の漁場として有名で、鯛の一本釣りなどが盛んに行われています。
民俗芸能が多く、かつては秋祭りでは獅子舞・相撲甚句・神楽・奴道中などが行われていましたが、現在は担ぎ手がいないため行われなくなっています。



と、まぁ人口600人程の離島ですねニヤリ


上陸してまずは島を周遊ニコニコ



島の観光スポットの一つ

                   【丸子鼻】

丸子鼻(まるこばな)

上怒和港にある独特な形に突き出た半島状の小山です。その昔、旧暦の大晦日の夜に西国の大名を乗せた船が暴風に遭い、丸子鼻沖合で沈没しました。その船に乗っていた丸子姫と言う美しい姫も、未練を残したまま船共々海の藻屑となったそうです。それ以来、丸子姫の祟りのためか旧暦の大晦日の夜12時頃になると、丸子鼻の海上に怪しい火が灯るようになった、と言う悲しい伝説があります。


上怒和を通り島の裏側へニコニコ





のどか~おねがい


島一周約10分(笑)

あっという間に観光は終わったので
海岸で昼食をつくりましょ鍋ナイフとフォークラーメン



まずはニコニコ

    【夏野菜いっぱいスープ】

①キャベツ    ②パプリカ   ③グリーンアスパラ
④とうもろこし

そして⑤ベーコンウインク

これらをコンソメで煮込むだけ照れ照れ照れ



夏野菜らしく彩も鮮やかで食欲を
そそりますグッ


続いては

    【金ちゃんヌードル】




私のデイキャンプには定番ですねルンルンキラキラ


9月の半ばとは言え、炎天下の砂浜は
まだまだ暑い晴れ晴れ晴れ晴れ

二品を食べた所で撤収(~_~;)

再び島巡りへ向かいますニコニコ






島の展望から望む瀬戸内の島々はとても
美しい風景ですおねがい



そうこうしているうちに帰りのフェリーの
時間が来ました。
乗り遅れると帰れません(笑)



再び復路2時間の船旅ですニヤリ


滞在時間は短かったものの
とても充実した休日でしたおねがい



また是非訪れたいと思います爆笑






今回の旅の模様はYoutubeにもアップして
いますので是非そちらもご覧下さいニコニコ







         Paranoia studio愛媛支局より…