おはようございます
安全策の為の採卵周期8回目、
D6に通院しました。
結論から書きますと、
黄体遺残もしくは早期黄体化もしくは排卵が右卵巣で起きてて(早期黄体化か排卵の可能性が高いとのこと)、左卵巣の卵胞も随分成長するのが早くて既に15mm。
採卵期待数が左1個になってしまい、しかも右の早期黄体化もしくは排卵したやつの影響で、この残る1個を採卵してもあまりいい状態じゃない可能性がある。
自費だし、期待の低い1個を採卵するのは勿体無いということで、
主治医の意見と私の気持ちも一致し、採卵はキャンセルすることになりました
普通なら凹むところなんですが、やせ我慢ではなく、案外全然凹んでおらず
むしろAMH0.05とかで、今まで一度も採卵キャンセルにならなかったことが奇跡的かも
と思ってます
D6での早めの撤退だし
ただ、敢えて言えば唯一悔やまれるのは、今回1週間ぶりの通院で、通常なら間でもう1回D2あたりに通院してるところ、1週間ぶりD6通院なので観察が遅れてしまい、今週期を採卵の代わりにERPeak検査に当てるということも出来なくなってしまったことくらいです
しかも人工授精やタイミングに転用しても、子宮と卵巣がずれちゃってるから、意味ないだろうとのことでした
なんせ、P4がにょろんと3くらい出てしまってるんです、既に。
これは初体験です
冒頭にちょっと途切れちゃってる基礎体温載せましたが、通常、卵巣機能低下してる人だと、ショート法の最初の点鼻でのフレアアップは起きにくいということなんですが、
どうやらフレアアップがしっかりD5頃に起こっちゃったみたい(基礎体温もピョコンとジャンプアップした)で、それによって右卵巣で早期黄体化もしくは排卵が起こったかもしれないみたいです。
(フレアアップ自体は悪いことじゃないですが、卵胞サイズによっては命取りに。)
体外受精でも、基礎体温測っとくもんだなぁと思いました(←自主的計測です) 実際、この基礎体温上がったD5の日、もしかしたらフレアアップかなぁと私も薄ら思ってたんですよね。(排卵まで行っちゃうとは思わなかったけども。)
主治医と話してたら、それ(基礎体温)はホルモン値の動向と一致してるから、ちゃんと測れてると思いますよ、おそらくフレアアップですね、とのことでした
D2に通院してたら、おそらく、「既に卵胞大きくなってるから今期はショート法は無理だね、採卵するならアンタゴニスト法一択、もしくは検査周期にするか」ってことになってたかもしれないなぁと思います。
前回通院した1週間前、主治医から提示された次の通院日が1週間後で、
「アレ?いつもより間を空けるんだなぁ。もしかして、43歳になったばかり、完全自費になったばかりなので、通院回数減らそうと気を遣ってくれてるのかな??」
て思ったんですよね。
気遣いしてくれたのが仇となったかな。
私の卵巣気まぐれだわ
だから今回は、
「先生、わたし、(自費で多少お金かかっても)通院回数は多くても全然いいです!」って伝えました
私はしっかり観察して経緯を小まめにチェックしたい!!これは今回の撤退に関わらず、伝えとこうかなと前回通院の後に思ってたんです。
まぁでも、アンタゴニスト法になっちゃってたなら、過去1回の実績では凍結できてないのでどっちみち採卵しなかったかもなと思うし、まだERPeakするかどうかの気持ちも固まってなかったし、D2〜4は忙しすぎたし、今期はお休み周期で妥当かなと納得してます
それにどうやら、主治医の見立てでは、次の生理までめっちゃ日数かかるってことにはならなそうらしい(?)ですし。
さて、今回の診察も、移植周期の振り返り含めてたっぷり主治医に色々と教えて貰ってしまい、内診時間含みますが診察時間は30分もらってしまい、疑問を色々と解消できました
先生、いつもありがとうございます
(次はよろしく!!)
無駄な質問は1つもしてないつもりですが、長くなってしまいがちなのが申し訳ない
色々沢山聞いたので、診察内容はまた別途書き残そうと思います。